2017年7月31日月曜日

サマーインターンの応募受付を開始しました

社長秘書の田中です。

今年もサマーインターンの募集を開始しました。

毎年、夏休み期間は通常の期間よりもインターンシップへの時間を割けるため、
インターン生にとって大きな成長機会となっております。

やってもらうこととしては、事業戦略、事業計画の策定を
実際に行っていき、コンサルティングスキルを徹底的に磨き上げます。
今年は現在考案中の新規事業の実行フェーズにも携わっていただく予定です。
いずれにせよ、いつも通り厳しいコダワリインターンです。

インターン内容の詳細は、下記URLにございますので、そちらをご覧ください。
https://01intern.com/job/180.html

例年応募多数により、募集を早期に締め切っておりますので、
興味のある方は、お早めの応募をお願いいたします。

田中

2017年7月24日月曜日

こだわりの新卒・インターン面談

代表大谷内です。

新卒やインターン面談の際にどういうことを重視しているか?
先日インターン生に聞かれました。

目的からすると、採るか採らないかであって、至極単純なものです。
ただ、その中でも弊社独特の物に関して言及すると、学生さんにとって落ちようが落ちまいが、うちの会社を受けて良かったと思われることです。

では受けて良かったと思われるためには何が必要か、それは彼らに気づきを与え、成長を促すことです。成長を意識して面接すると、相手にとってプラスですし、ただの選考のための時間となりません。

手段としては、ヒアリングを通して、育ちや本人のやりたいこと、やりたいことが無ければどういうシーンで遣り甲斐を感じるか等確認し、アクションプランも含め、具体的に話すようにしております。
出来る学生はここら辺を組み立ててますが、社会人経験が無い以上、ロジックを組んでいるつもりでもやはり甘く、そこに対して議論を重ねます。こういう組み立てができない学生も、こうやって考えていけばいいのかと認識してくれ、具現化のための議論を重ねていきます。

たかが30分~60分程度ですが、このようなスタンスで話すことで、面接官側のGNHも増大するモノだったりします。
(面接でお金貰ってもいいじゃないかと思うぐらい価値のある面談も有ります。逆に本音で話してもらえないと何らお互い意味の無い面談になるわけです。)

代表取締役社長 大谷内

2017年7月11日火曜日

新人インターン元木の世にもつまらないブログ

6月末からこだわりインターンに参加し始めた一橋大学4年のM木です!
就職活動も一通り終わって、あとは卒業を残すのみなので、気楽な時期です。

この時期に長期インターンを始めるって珍しいなーっと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに私の周りは、就職活動を終え、旅行・サークル・部活やら…大学生活の最後の半年間を全力で遊んでいます。

それでは、何故私が今、こだわりインターンを始めたのか?
自己紹介を交えながら簡単にお話できればと思います。

まずは自己紹介から。私の性格を、一言で表すなら『常に自分を追い込むドМ』です。
具体例を以下にあげると枚挙に暇がありません

  • 中学生の頃、160cm 55kgの貧弱体型でラグビーに3年間取り組み、レギュラーを獲得
  • 高校生の頃、20kgの荷物を背負って3,000m 級の山に登る
  • 大学受験時、私の高校のレベルからしたら難関校である、一橋大学を目指す
  • 大学時代は、売上が年々減少していて『あと5年で潰れる』と言われていたお店で奮闘
  • 4年生のこの時期からUPorOUTの厳しいコンサルインターンを始める(←New!!)


私は、基本的に何もしていないと楽な方に流されてダラダラしてしまうところがあるので、行動せざるを得ない環境に飛び込んで、自分を追い込むようにしています。

今回、こだわりインターンを始めた理由は自分をぼろくそに叩いてくれそうな環境だったからということが大きいです。今までは、登山、大学受験、店舗経営、就職活動も全て自分の好きなように活動しており、自他ともに認める天狗でした。
社会に出て成果を残すためには、この天狗の鼻を早めに折る必要があると思っていた矢先、こだわりインターンを知りました。ブログで有名大学の方々がボコボコにされているのを見て『ここだ!』とドMの直感にビビっと来て、すぐに応募しました。

まだ数回しかインターンに行っていませんが、実際、早くも天狗の鼻はボキボキに折られています。このブログ1つとっても徹底的に叩かれており、如何に自分が未熟だったのかを自覚しています。このような経験は初めてで、悔しさも感じながら、充実を感じています。

当面の目標は、コンサルとしての成果物の質を上げ、社員の方々に指摘されないようにすることです。そのために、夏休みは週3以上のコミットをして、コンサルタントの技術を盗んでいきたいと思います。

ただ、あまり追い込みすぎないようにして、たまには遊びたいなとも思っています。女性相手には天狗になれない自分ですが、この課題も先輩コンサルの方々の経験に裏付けされた手腕を見習って払拭していきたいと思います。

一橋大学4年生 M木

2017年7月3日月曜日

こだわりインターンはアウトプット重視!!

コンサル業界は、アウトプットがすべての世界です。
途中のプロセスの努力や時間は全く評価されません。
これは、コンサルファームの自社内で顕著です。即ち、お客さんは努力を誉めてくれたが、自社は結果が期待以上に出ていないので、全く評価してくれない。コンサル会社あるあるです。

これはインターン活動でも重視してます。そのため、アウトプット化させる習慣をつけさせています。何を言おうがまずはそこからです。

また、アウトプットに至る期間も重要です。
たとえば、全く違う誰かに聞いて1日でたどり着いた結論に対して、自分で全部理解して2日でたどり着いた結論に対しては、同じ結論で有ることを前提とした場合、前者が当然のことながら評価されます。

アウトプット化させるための【目的(ゴール)の適切性】も書きたいのですが、話がややこしくなるので、今回は割愛しておきます。

代表取締役社長 大谷内