コンサル業界は、アウトプットがすべての世界です。
途中のプロセスの努力や時間は全く評価されません。
これは、コンサルファームの自社内で顕著です。即ち、お客さんは努力を誉めてくれたが、自社は結果が期待以上に出ていないので、全く評価してくれない。コンサル会社あるあるです。
これはインターン活動でも重視してます。そのため、アウトプット化させる習慣をつけさせています。何を言おうがまずはそこからです。
また、アウトプットに至る期間も重要です。
たとえば、全く違う誰かに聞いて1日でたどり着いた結論に対して、自分で全部理解して2日でたどり着いた結論に対しては、同じ結論で有ることを前提とした場合、前者が当然のことながら評価されます。
アウトプット化させるための【目的(ゴール)の適切性】も書きたいのですが、話がややこしくなるので、今回は割愛しておきます。
代表取締役社長 大谷内