2018年8月22日水曜日

自分の成長は自分で評価しろ?!「成長日記」を4ヶ月続けてみて感じたこと。

はじめまして、青山学院大学3年生の林(ハヤシ)と申します。

7月からトライアルインターンとしてコダワリに参画し、現在は晴れて長期インターンとして活動しています。

6月まではITコンサルタントになるための踏み台として、約1年間システムエンジニアのインターンをやっていましたが、エンジニアの業務だとコンサルタントの肌感覚は身に付かなかったため、思い切ってこだわりインターンに変えてみた次第です。


初めてのブログ執筆ということで、何を書こうか迷いましたが、最近自分が毎日書いている「成長日記」について書こうとおもいます。

僕は4ヶ月以上前から、その日成長したこと記していく日記を書いています。
はじめたキッカケは、前のインターン先のCTOが行なっていたからです。「あの人が行なっていることは今すぐ自分にも取り入れるべきだ」と思い、初めてみました。

4ヶ月の成長日記執筆を通じて、以下の2点の気づきがありました。
1.成長の可視化の重要性と効果
2.習慣化のコツ

■ 成長の可視化の重要性と効果
日記には「その日に成長できたこと」が1つ以上書かれています。
1ヶ月続けて振り返った際、まず思ったのが「あれ、僕ってこんなに成長しているの!?!?」でした。

見違えるほどの成長ではないのですが、「成長を認知する」ことができ、今までと比べ、格段に人生が楽しくなりました。例えば、定常タスクひとつとっても、1分短縮が数ヶ月も経てば大きな成長として実感できます。

小さいことでも可視化できることによって、日々なんとなくこなしていたタスクや行為も、常に改善点を模索しながら行うようになりました。


■ 習慣化のコツ
習慣化するためには、まず初めに「歯磨きレベルで簡単なこと」から始めるのがコツだと感じました。

僕は以前、「筋肉マッチョになりたい」と考え、腕立て・腹筋・背筋を30回3セット、これを週に3回行おうと計画しましたが、辛すぎて1日で挫折してしまいました。

成長日記に関しては、その日の終わりに1行、「成長したこと」を書くだけでした。
あまりにも簡単に続いたため「今月の目標・振り返り」「今週の目標・振り返り」を追記してみましたが、それでも続いています。


百聞は一見に如かず、この記事を読まれている皆さんも「成長日記」、始めてみてはいかがでしょうか。



ちなみに僕は成長できていなかった日でも「爪をクールに切ることができた」という感じで無理やり成長していました。笑