2017年10月9日月曜日

面談ぶっち(笑) Part2

『ぶっち』シリーズ第二弾です。
前回以下の通り記載したので、今回はそれについて触れたいと思います。

>面談ブッチが多いのも、気軽に応募出来てしまうせいか、
>ちゃんと把握せず応募ボタンを押している学生が多いということでしょうか?
>この原因分析と課題解決は、Part2にて考察したいと思います。

■ 原因考察
(1)無給なので、この点が学生からしたらネック
(2)応募時と希望する職種や経験したい業務が変わった
(3)ちゃんと読んでおらず、面談前に読んだら、参画頻度等を理由として難しい
(4)単に寝坊やら極めて個人的な理由

■ 面談ブッチによるインパクト
こちら側も面談者(主に代表の大谷内ですが)の工数を確保しているわけで、
無言連絡でブッチされたとなるのは、かなりのインパクトがあります。
例えば、面談のため、クライアントから戻ってくるとか良くありまして。

■ 対応すべき落としどころ
媒体や業務の特性上、根本的な原因の打破をするのは難しいと思われます。
インパクトを交えて考えると無言ブッチさえ避けられれば良いという点を落としどころにしたいと思います。
応募数のアップが本質ではないので、応募数は減っても質を取るという考えも根底にあります。

■ 対応策
個々の原因に対して対応策を考えるのではなく、包括的な対応策を考えたいと思います。
現状は、応募時に応募理由をメールベースで聞いておりますが、これに付加要素を入れるのをQuick-win施策としたいと思います。

1. メールに、都合が悪くなった際は連絡をお願いしますと注意喚起する
2. メールに、このブログへのリンクを貼り付ける
3. このブログで、狭いコンサル業界なので、他社に就業しても大手や中堅の代表者クラスと面識があり、無言ブッチ等失礼があったら後々怖いとビビらせる(爆

本質的には、例えば有給にする等の解決策も有り、本当にいいインターンで評判も含め、学生にとっていいコンテンツを提供するのがもちろんですが、インターンであってお客でも無いので、そんな謳い文句で実際も優遇したら、とんでもない勘違い大学生が出来かねません。という訳で、あまり学生目線のメリットに注力するのは異なるという見解です。

結論としては、一旦、上記Quick-win施策を取って、状況を見たいと思います。

代表取締役社長 大谷内