2014年10月27日月曜日

インターン 初日

第一回目の投稿に引き続き安積です。
本日は、インターン初日の様子について話そうと思います。

2014年度のインターン生は4名(+親分1名となります)で、まず自己紹介から始まりました。


自己紹介後、お題が3つほど与えられ、一つ目のお題が特に印象的でした。

お題1
「都知事になったらはじめに何をしますか?前提条件なしの状況で、各々20分考えてください。」

インターン生がそれぞれの思いで考えた内容を発表していきます。
一通りの発表を終えた後、点数の発表がありましたが、最高得点が100点中40点で、私はなんと5点でした!人生久しぶりの一ケタ点数です…

なぜ全員このような低い点数にとどまったかというと、全員が全員個別の案に注力しすぎてしまったためです。
マニフェストに掲げた以外に、いろいろな側面からのアプローチが必要であり、全体を俯瞰するという視点が全く持って抜けておりました。
勉強になります。

5点で問題児になった私ですが、Up or Out制度に従い、Outにならぬよう頑張ります!
(たぶん大丈夫…たぶん)

専修大学 4年生 安積

2014年10月23日木曜日

インターン生を受け入れる理由 【社長執筆】

コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社の代表大谷内です。

代表としての初回投稿を掲載します。
基本的にはインターン生のブログですが、良く聞かれる質問等について掲載していきたいと思います。

内容は、【インターン生をなぜ会社として受入れているのか】です。
多種多様ですが、正直な話、当社としての短期的なメリットはあまりありません…


【理由】
  • 次世代のこれから日本を創っていく人材とのコネクションを作りたい
  • 自らの体験を通して、まゆつばではないリアルなキャリア設計を学生に選択してほしい
  • インターン生を都合のよい労働力ではなく、企業とインターン生にウィンウィンになるかたちで、パッケージングでき、企業に提案できないか
  • 学生目線の新しい視点でクライアントへのコンサルができないか、事業提案ができないか
  • 弊社社員へのあらゆる意味での刺激
  • ほんの気持ち程度の社会貢献()


やるからには、インターン生にも全力で取り組んでもらいますし、弊社も全力で立ち向かいます。無給で行っているのも、受入側に相当の労力を割かれるためです。

弊社の取り組みは、本来大学機関でやってほしい想いがあります。
この取り組み自体も何らかの形で、派生していけば何よりと考えております。


次回、私の執筆時には、失敗しないインターン選びについて掲載させて頂きます。


代表取締役社長 大谷内 隆輔

2014年10月21日火曜日

ブログはじめました。

10月からインターンとして参画した専修大学4年生の安積と申します。
記念すべき一回目の投稿の大役を任命されました。

第一回目のブログでは、そもそもブログを始めた経緯をお話しします。
最初は社長の思いつきでした。

社長:「コダワリのインターン生がブログを書いたら何かメリットあるかな~?考えてみて。」
安積:「あいあいさ~(まだ2日目なのに、無茶ぶりだなぁ…)」
でも、来年から営業の自分には、入社後もお客様からこんな無茶ぶりをされるのだろうと思い、真っ向から立ち向かいます。

社長:「何にもない中、検討したとしても、思いつきのアイデアしか出てこないから、対象を分類わけして、1.学生 2.自社 3.お客様 4.転職者軸で分析して~。」
安積:「(なるほど、何か軸を定義すると途端に考えやすくなりますね)」


検討とレビューを繰り返し、大きく以下のメリットが抽出されました。

  • 現インターン生についてはドキュメンテーションスキルがつく等
  • これからインターンをしようと思っている学生たちにとっては有用な情報になる
  • お客様に対して、学生目線で社内の雰囲気を多少なりとも理解して頂ける


結果的にこれらメリットを考慮し、とりあえずやってみようということで、始まった次第です。
頻繁な更新は行わない方針ですが、今後も当ブログをよろしくお願いします。

専修大学4年生 安積