2018年9月26日水曜日

出会い系で出会いまくってコンプレックスを解消したお話

初めまして。
約2ヶ月前からコダワリのインターンに参画している
一橋大学 3年生の伊賀(いが)と申します。

今回は初めてのブログ執筆ということで、僕が今までの人生で一番頑張った「人見知りの克服」について書きます。人見知りで困っている方々の参考になればと思い、私が克服した方法を共有します。


<僕の考える人見知りの原因と解決策>

【原因】
人に自分を良くみせよう、気に入られようと無意識にしてしまい、うまくいかなかった場合の事を考えて、消極的になってしまう。

【解決策】
出会い系アプリで様々な種類の人間と会って話しまくる。

解決策がまるで訳が分からないと思われた方も多いでしょう。なぜ出会い系アプリなのかと。出会い系アプリは人見知り克服にはうってつけで且つ十分すぎる理由があります。
その理由を以下に記していきます。


<出会い系アプリのススメ 理由編>

① 出会い系で会う人は基本的には自分とは無関係の他人である
これに関しては当然と言えば当然で、今やアプリ上で相手の経歴を見ることも可能であったりするので自分で関係がありそうな人間を避けるということもできます。

② 自分と無関係ということはその場で自分を表現することに失敗してしまっても何ら実生活に影響がない、なぜなら「一期一会」だし「旅の恥はかき捨て」ればいいから。
これが最も大事な理由です。自分の考えや思いを語って自分を表現した結果、変な考えであるだとかつまらない奴だとか思われたとしてもこちらには何の被害もないのです。自分を表現することに失敗して、仮に嫌われたとしても問題ありません。自分の周りにその影響が来ないということは、その失敗は無かったも同然なのです。

③ 出会い系アプリはとにかく登録者が多いので、様々なタイプの人間と話せるうえ試行錯誤し放題である。
これまでの人生の中で会ったことのないタイプの人間と会話する機会というのはそうそうありません。しかも上手くコミュニケーションをとれるようになるまで何度だって反復練習ができます。


<まとめ編>
僕は兎に角いろんな人たちと会い、会話をし続けました。
その結果、どう話せば面白いと思ってもらえるかや、気にいってもらえるのかをきっかけを手に入れられたように思います。

当初は知らない人と話すときに声が震えてしまうほどの人見知りであったのにも関わらず、今となっては新しい人と出会い話すのが好きという次元まで来ることができました。

もっと真面目なところでいえばバイトやインターンの面接時に緊張しなくなったり、相手にキチンと自分の意見を伝えられたりもできるようになったと感じています。就職活動で面談時に上手く話ができない方は、今すぐに出会い系で出会ってください。
(余談ですが、出会い系アプリにはごくたまに物凄い社会的ステータスを持った人間が存在していて単純に面白いです。実際にアプリを通じて某大手高級ファッションブランドの元副社長の方と出会ったことがあります笑。話のネタにもなるし一石二鳥です。)


最後に、上記のような経緯で出会い系マスターと化した僕ではありますが、そもそも出会い系を始めた経緯が人見知り克服という純粋な動機だったので、やましい(羨ましい)ことが一つも起こらなかった(起こせなかった)ことは特段問題ではないと自負しております。 

インターン伊賀

2018年9月20日木曜日

歴代のコダワリインターン生が20名集まると、人が1人死にます。

こんにちは!おとちゃんです!

先日、会社にて新オフィスのお披露目も兼ねて歴代インターン総会パーティを行いました。
平日のど真ん中にも関わらず20名ほどの歴代インターン生が集結しました。
毎年春に行われるお花見イベントでも歴代インターン生を招致しますが、基本的に年度末で忙しい時期に開催する為、ここまで一同に集結するのは初めてかと思います。

総会に来た歴代インターン生は錚々たるメンバーでした。
・大手コンサルファーム多数
・大手日系・外資IT企業多数
・銀行の投資部門で働いて何故かいつも手ぶらな人
・某大手IT企業やめてM&Aアドバイザリーやり始めた人
・戦略コンサルの内定を蹴って某ベンチャー企業で新規事業をやっている人

どんな方のお話も、学生の私からすると貴重な話ばかりで、2daysインターンやOB訪問でも絶対に聞けないような話を聞けます。

① 生々しすぎる会社の裏話
キャラの濃い先輩方が様々なエピソードを携えてやってきます。
以下は特に印象に残ったお話です。
・花形職種の泥臭い実業務の話
・会社への愚痴ネタ(とんでも女上司…)
・社内恋愛(元カノが他の社員と…)
・社員旅行(旅行先で…)
などなど、下衆なネタも多く、あまり詳しくは話せませんが…笑


② 無茶振り対応の極み
ひと通り、食事や会話で盛り上がった後は、恒例?の社長大谷内さんからの無茶ぶり大会が始まるのですが、先輩方の適応力や勢いには、いつも圧倒されます。

何をやっても基本スベりまくりですが、「ウケるかウケないかではない。やるかやらないかだ。」を背中で語ってくれる先輩方には、惚れ惚れします。

また、普段の会話ではうるさい程の大きな声で話しているのに、無茶振り大会が始まった瞬間、端っこの方で気配を無くして上手く無茶振りをかわす術まで見せてくれます。

彼に話し掛けると「俺は死んだ。死人に声を掛けるな」とのことでした。
(結局、大谷内さんからは逃げられずおおトリで一発芸をやっていましたが笑)


改めて、このような会は学生はもちろん、社会人の先輩方にとっても様々なキャリアを歩む同期・先輩・後輩とのいい情報交換や交流の場になっていると感じました。
とてもいい会で毎年参加したいのですが、年を経るごとに無茶ぶりネタへの恐怖も増しています。


歴代インターン生の持ちネタには、その当時流行っていた一発芸をもっておりますが、おと100%を持ちネタにすることだけは避けたいので、早く次なる一発芸人が現れることを祈っております。


早稲田大学 3年生
戸賀沢 雄永