2019年10月7日月曜日

新人インターンミト初執筆!~宇宙からやってきました~

読者のみなさま、ブログ投稿、大変長らくお待たせ致しました!!
そして、はじめまして!日本大学経済学部二年のミトと申します!
チャームポイントは最近は、髪色がピンクだったり、緑だったりします。

「ローマは一日にして成らず」が座右の銘で、今年の三月末(ギリギリ大学一年)からコダワリのインターンに参加しています。


早くも10月となり、インターン歴は半年となりますが、これまでの間、タスクを通してビジネススキルを基本中の基本から教えていただきました!

私の場合、"日本語が正しく話せていない・書けていないという問題を自覚する"というところからでした。(これまで生活するうえで特に困らなかったので、盲点でした。)
資料もプレゼンも「そもそも何がいいたいの?」の指摘のオンパレード。補足説明するも、それもチンプンカンプン状態でした。

日本語を正しく使えなければ、コミュニケーションをとっていく上で、様々な害が起こり、非常に非効率になってしまいます。


しかし、個人差はありますが、生まれながらに皆がその能力を持っているわけではありません。だからこそ、身につければ強みになります。例えば、学生ならエントリーシートで差別化できたり、ゼミやサークルの新歓にいかしたりすることができます!
したがって、今回は、日本語を正しく使ったうえで、私が考える、文章力を向上させる方法を書こうと思います!

① ロジカル(論理)を極める
 文章力向上というより、ビジネスの前提。(当ブログ他記事でも言及しているインターン生が多いですね。)曖昧表現では、人に読んでもらい心を動かすどころか、そもそも伝わりません…。

② メッセージを絞る
こちらは、文章の前提。伝えたいこと(メッセージ)があるからこそ文章が存在するわけですが、ポイントは伝えたいことにフォーカスすることです。分かりやすくなり、文量も調整できます。

③ 読む人の興味を引きつける工夫をする
 平凡な文章では、筆者のネームバリューがある場合を除き、見てもらえません。
インパクトを強めることが大事です。例えると、特定の産地のみの材料を使ったり、ステレオタイプなイメージを店内リフォームで変えたりして店の個性を出す、ラーメン屋の経営差別化と同じです。

④ 文を構造化させる
意味ごとに複数の文をまとめ、見やすく配置します。ただし、まとめるときに、意味を持たせてまとめます。ex)時系列、肯定的評価、否定的評価など
内容的にも、形式的にも無駄がなく、文章が分かりやすくなります。


そして、大切なのは、以上のポイントをおさえて、何度でも書き直すこと。時間を置いて見直してみたり、第三者に読んでもらって、究極の分かりやすさ・伝わるかをとことん考え抜くことです。


基本的なことが多いなと思われた方が多いのではないでしょうか。だからこそ、トライです!
と、大分偉そうなことを書きましたが、過去の自分のことは棚に上げています!ごめんなさい!

私は以前、他人から「何時頃着く?」と連絡が来たとき、「今○○駅にいる」と答えたレベルで、コダワリに来るまで、実は、別の惑星:「ポワンポワン(訳:非・ロジカル)星」にいました。そこの公用語は、Qに対してAを返さない独特の文化で、相手に推測させるコミュニケーションをとります。私的には、ゆったりと居心地が良いですが、ビジネスを志す方の上陸および通信は非常におすすめできません。

と、こんなことを言っていたらゆうこりんキャラになってしまうので、惑星ネタはこれで最後にしようと思います。


―完―


日本大学経済学部二年 ミト

2019年7月9日火曜日

最近全く更新してませんが、インターン生達は頑張ってます

最近全く更新が出来ておりません。インターン生は3人いるものの回っておりません。
更新できていない理由(イイワケ)は以下の通りです。
・そもそもインターンタスクが高難度で、記事作成の余裕が無い。
・記事のハードルが高い(承認が下りない)
・記事承認が下りないが故にインターン生の心が折れる
・投稿記事に対して工数を掛け過ぎである。

社長曰く、投稿記事1時間ぐらいで書けるでしょ感覚なのですが、実態としては8時間はかかってるのではないでしょうか?これは実際、社長が書くと、30分程度で完璧なのを書いてしまうので、そういった点もインターン生にとっては刺激になっているとは思います。

弊社事ですが、新規メディアとして下記を立ち上げました。
学生には少々高難度化もしれませんが、一読してみてください。
(FBでいいねをすることでまた見れますので、いいねをお願いします。)



コダワリ・ビジネス・コンサルティング
コンサルティングカンパニー 営業部長 田中


2019年1月9日水曜日

1年以上、超優秀なコンサルタントとセールスマンに囲まれて見つけた彼らの共通点

明けましておめでとうございます。
コダワリインターンでは、すっかり古株となったおとちゃんです。
ちなみに今月で2年が経ち、3年目に突入します。


就職活動も無事に落ち着き、複数社から内定を頂くことができました。
就活における悩みの種のひとつに、どの職種を選んだらいいのか?があがるんじゃないでしょうか。
今回は、そんな方に少しでも参考になればと思い、職種を超えたビジネスマンの共通スキルについて書いていきたいと思います。


とあるキッカケで、コダワリインターンとは別に、某大手外資IT企業の方に、就活等で面倒を見てもらうようになりました。
その方は社内でも度々表彰されるほどの素晴らしいセールスマン(BtoB)です。
お世話になる中で、優秀なセールスマンとコンサルの方々に共通したできるビジネスマンにおける真髄が見えてきました。
私の主観ですが、共通点を紹介していきます。


【徹底した顧客目線の考え方と気遣い】
どちらもクライアントファーストです。相手の想いを汲み取り、提案から細かな気遣いまで行います。数字だけを追ってしまうと、仕事における本質を見失うこともあると思いますが、優秀な方はクライアントファーストを徹底しています。
そういった方々は、例外なくおのずと数字も付いてきて結果を出しています。

【ロジカルシンキングの鬼】
読んで字のごとく、とにかくロジカルです。
彼らの下で動いている私は、少しでも論理が飛躍していたり、筋の通っていない発言をするとすぐさま指摘が入ります。

【シミュレーション(予習)とギャップ検証(復習)】
プレゼンテーションや物事を進めていく際に、起こりうる事象を事前に洗い出し、パターン別に対処方法を定めることを怠りません。
また、終わった際に事前イメージと実際に起こったことのギャップを検証し、ノウハウにしていくフローが定着しています。


コダワリインターンにおいて、今までコンサル・新規事業系のインターン業務を行っていましたが、最近では営業にも携わっており、上記のようなスキルや考え方は改めて社会人として最重要なんだなと実感しました。


職種で悩んでいる学生の方で、「全然参考にならねーよ」と思っているそこの貴方。結局のところは、インターンで職種を経験したり、OB・OG訪問で色んな人と会って話をすることをオススメします。
(私は聞けば聞くほど迷走しましたが・・・)


早稲田大学 3学年 戸賀沢 雄永

2018年11月21日水曜日

なぜ人は高いお金を払ってまでMacを使いたがるのか?

皆さん、日々の生活で使用しているパソコンの種類(OS)はなんですか?
Linux等のコアなOSや最近出てきたChrome OS等を除けば、ほとんどの方がWindowsかMac OSを使用しているのではないかなと思います。

定期的に世界のOSシェアを算出しているNet Applicationsのレポート(2018/10)によれば、Windows:87.27%、Mac OS :9.96%と、ほぼこの2種が占めております。
世界の9割を占めるOSを作っているマイクロソフトもすごいですが、ハードウェア一体型で販売しておりながら10人に1人がMac OSというアップルもすごいです。
僕の肌感覚では、SEやデザイナー、若者なんかは特にMacOSを使っている割合が高い印象です。

僕は大学2年生まではWindowsを使用していたのですが、情報系の研究室に入るタイミングで「macを使え」と教授に言われました。
使ってみたとき、OSが違うだけでこんなにも見た目や動作が違うのかと、とても驚いたのを覚えています。


ということで、今回は、MacとWindows両方を経験した私が、Macのあれこれを語りたいと思います。


■メリット
1.洗練されたデザイン
まずは何と言ってもデザインですよね。とても美しい。見た目のかっこよさだけで、マックを選ぶ人も少なくないはずです。
また、見た目だけでなく、インターフェースも非常に美しいです。
動きが滑らかで、まるで自然と同化しているような…

ちなみに、かじられたリンゴのロゴは、パソコンの容量を表す単位のbyte(バイト)と、「かじる」と言う意味のbite(バイト)を引っ掛けて作られたそうです。



2.そもそもwindowsとしてもでも使える
パソコンの種類を比較する際、「MacかWindows」の二択で語られることが多いです。
しかし、そもそもMacでWindowsを使用することは可能です。BootCampなどのソフトウェアを用いれば、簡単にMacでWindowsを動かすことができます。

「MacとWindows両方使えるパソコン」と「Windowsしか使えないパソコン」どちらを選ぶかなんて問われたら、もちろん前者ですよね。


3.ウイルスに感染しにくい
MacのOSはウイルスに感染する確率が、Windowsと比べて格段に低いといわれています。
私はテクニカルなことは良く分かりませんが、そもそもOSのシェア率から、悪玉ハッカー達はWindowsを狙いMacは狙いにくいからだとか…


■デメリット
1.使えるフリーソフトが少ない
Macだと、利用者数がWindowsよりも少ないこともあって、フリーソフトそのものの数が圧倒的に少ないです。
また、プリンターメーカーにもよりますが、純正のプリンタードライバーが使用できず、独自機能が使えなかったりすることもあります。


2.最新のだとUSBやHDMI端子が使えない
2016年以降のモデルだと、Type-Cというコネクタ規格しか対応していません。
なので、USBやHDMIといったケーブルで接続することができず、大変不便な思いをします。
ハブというものを用いての接続は可能ですが、わざわざ買って持ち歩くなんて面倒くさいですし、スマートじゃないです。


3.価格が高い
性能にこだわりのない人にとっては、Macは非常に価格の高い製品となります。
Windowsでパソコンを買うとなると、安いので25000円程度で購入ができます。
しかし、Macは安いもので90000円ほどの値段です。
性能が良い分、値段も張ってしまいますね。


■まとめ
私がこれまで大学やインターンシップでPCを利用してきた中で、Office製品をメインに使ったり、会社の標準PCがWindowsの場合(周りがみんなWindows)は、WindowsOSが便利かなと思います。

とはいえ、僕は断然MacBook推しです。
圧倒的なかっこよさと、あの美しいグラフィックに慣れたらWindowsを使用するのは苦痛です。
ただ、そんなに使わないPCや機能に高いお金を払うのも無駄ですので、用途をしっかりと考えた上で判断するのがいいでしょう。

私が見てきたコンサルタントは、仕事では皆Windowsを使ってます。
クライアントとしている企業は、大抵Windowsを利用していることと、業務でOfficeソフトを使うことが多いことが理由だと思います。
コンサルを目指していてMacしか触ってきたこと無い学生がいたら、Windowsにも慣れておいた方がいいと思います。


コダワリ社のオフィス内のモニターに接続しようとした時、MacBook非対応だった時の悲しみは、一生忘れません。
(HDMIとMacBook用の変換コネクタは一応あったのですが、私が使用していた最新型のMacBookには端子がマッチしませんでした)