最近多いのが、インターン生応募の面談の『ぶっち』です。
今しがたもブッチされましたので、この時間を使ってブログを書きたいと思います。
さて、ブッチの語源について正しく調べてみました。
ブッチとは授業や部活、アルバイトなど出ないといけないものを風邪など正当な理由がないにも関わらず意図的に休むことで、『ぶっちぎる』の略である。
漢字で『仏智』と書き「仏の円満な智慧(ちえ)」という意味の言葉もある。
ちなみに、英語ではditchが近い意味なようです。
例)I will ditch class tomorrow.(明日は授業をブッチするよ)
本来は「溝を掘る、溝に落ちる」といった意味ですが、派生して相手に同アクションをする意味合いから、「逃げる」や「サボる」という意味が生まれたのかと思われます。
これで私もまた知識がつきました。
仕事とはこのような経験を通して、知識を蓄え、それを発揮していく場だと感じる今日この頃です。
追伸:面談ブッチが多いのも、気軽に応募出来てしまうせいか、ちゃんと把握せず応募ボタンを押している学生が多いということでしょうか?この原因分析と課題解決は、Part2にて考察したいと思います。
代表取締役社長 大谷内
コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社で、インターン活動に勤しむ大学生のブログです。
日々、「ロジカルじゃない、何言ってるかわからない、資料がださい」と、怒られながら精進しております。
どうかお手柔らかにお願いします。
2017年9月25日月曜日
2017年9月14日木曜日
コダワリインターンを1年半続けてみて
お久しぶりです、大森です!
9月で、コダワリでインターンを初めて1年半が経ちます。
そこで今回は、1年半のインターン生活を振り返ってみて、どのような成長を遂げたのかについて書きます。
主に、長期インターンを始めようか悩んでいる学生に参考になればと思います。
まず、今までのインターンでどのようなことをしてきたのかというと・・・
・企業分析
・市場分析
・新規事業立案(案出し、ビジネスモデル構築、財務シミュレーション等)
・事業戦略策定
・企業分析を行いクライアント先にてプレゼンテーション
軽く思い出すだけでも、色々なことを経験してきました。
そして、これらの経験から自分が大きく成長したと感じることが3点あります。
① 度胸・メンタル
個人的に一番成長したと感じているのが、度胸やメンタルです。
タスクの進捗報告や成果について社長の大谷内社長へプレゼンし、レビューをいただく機会があります。
この機会は大変ありがたいのですが、壮絶なダメ出しによりメンタルがボロボロになることもあります(笑)
しかし、人前で話すことが得意ではなかった私が、クライアント先でのプレゼン時や、
就活の面接等でも物怖じせず堂々と話すことができるようになったのは、毎回のプレゼンのお陰だと確信しています。
② 思考力
コダワリインターンでは、振られたタスクに対して最初から答えを教えてくれません。どのようなことをインプットし、どのようなアウトプットを出すのかは、自分で考えなければなりません。インターンを始めたばかりのころは大変苦労し、ダメだしをされ続けてきました。
しかし、今ではタスクを振られると「このことについて調べて、このような形でまとめよう」といった全体感が、短時間で考えられるようになってきました。
③ インプットのスピード
社会経験の無い学生にとっては、どんなタスクを行うにせよ、まずはその分野に関する知識をインプットしなければなりません。
特にコンサルタントは、クライアントの経営陣と対等に議論するために、短期間で大量かつ質の高い情報をインプットする必要があります。
これまでのインターンで何回も課されてきた企業分析等のリサーチ業務のおかげで、未知の領域に関して短時間でインプットすることができるようになってきました。
以上のように、私は大きく自分の成長を感じていますが、それはこのインターンを長期間継続してきたからだと確信しています。
スキル向上や知見を深めるには長期間継続してはじめて得られるものが多々あると思います。
ただ、長期間といえども会社の業界や業種、インターンの内容等で、成長やスキル向上は大きく変わってくるので、インターン内容の見極めや目的を持ってインターンに臨むことが重要となります。
追記
先日、自動車教習所の卒業検定があったのですが、緊張しすぎて速度超過や、縁石にタイヤを擦るなど本番で失敗し、メンタルの弱さが露呈してしまいました。
プライベートではまだまだ強靭なメンタルは身についていないようです・・・
慶應大学4年 大森
9月で、コダワリでインターンを初めて1年半が経ちます。
そこで今回は、1年半のインターン生活を振り返ってみて、どのような成長を遂げたのかについて書きます。
主に、長期インターンを始めようか悩んでいる学生に参考になればと思います。
まず、今までのインターンでどのようなことをしてきたのかというと・・・
・企業分析
・市場分析
・新規事業立案(案出し、ビジネスモデル構築、財務シミュレーション等)
・事業戦略策定
・企業分析を行いクライアント先にてプレゼンテーション
軽く思い出すだけでも、色々なことを経験してきました。
そして、これらの経験から自分が大きく成長したと感じることが3点あります。
① 度胸・メンタル
個人的に一番成長したと感じているのが、度胸やメンタルです。
タスクの進捗報告や成果について社長の大谷内社長へプレゼンし、レビューをいただく機会があります。
この機会は大変ありがたいのですが、壮絶なダメ出しによりメンタルがボロボロになることもあります(笑)
しかし、人前で話すことが得意ではなかった私が、クライアント先でのプレゼン時や、
就活の面接等でも物怖じせず堂々と話すことができるようになったのは、毎回のプレゼンのお陰だと確信しています。
② 思考力
コダワリインターンでは、振られたタスクに対して最初から答えを教えてくれません。どのようなことをインプットし、どのようなアウトプットを出すのかは、自分で考えなければなりません。インターンを始めたばかりのころは大変苦労し、ダメだしをされ続けてきました。
しかし、今ではタスクを振られると「このことについて調べて、このような形でまとめよう」といった全体感が、短時間で考えられるようになってきました。
③ インプットのスピード
社会経験の無い学生にとっては、どんなタスクを行うにせよ、まずはその分野に関する知識をインプットしなければなりません。
特にコンサルタントは、クライアントの経営陣と対等に議論するために、短期間で大量かつ質の高い情報をインプットする必要があります。
これまでのインターンで何回も課されてきた企業分析等のリサーチ業務のおかげで、未知の領域に関して短時間でインプットすることができるようになってきました。
以上のように、私は大きく自分の成長を感じていますが、それはこのインターンを長期間継続してきたからだと確信しています。
スキル向上や知見を深めるには長期間継続してはじめて得られるものが多々あると思います。
ただ、長期間といえども会社の業界や業種、インターンの内容等で、成長やスキル向上は大きく変わってくるので、インターン内容の見極めや目的を持ってインターンに臨むことが重要となります。
追記
先日、自動車教習所の卒業検定があったのですが、緊張しすぎて速度超過や、縁石にタイヤを擦るなど本番で失敗し、メンタルの弱さが露呈してしまいました。
プライベートではまだまだ強靭なメンタルは身についていないようです・・・
慶應大学4年 大森
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