最近多いのが、インターン生応募の面談の『ぶっち』です。
今しがたもブッチされましたので、この時間を使ってブログを書きたいと思います。
さて、ブッチの語源について正しく調べてみました。
ブッチとは授業や部活、アルバイトなど出ないといけないものを風邪など正当な理由がないにも関わらず意図的に休むことで、『ぶっちぎる』の略である。
漢字で『仏智』と書き「仏の円満な智慧(ちえ)」という意味の言葉もある。
ちなみに、英語ではditchが近い意味なようです。
例)I will ditch class tomorrow.(明日は授業をブッチするよ)
本来は「溝を掘る、溝に落ちる」といった意味ですが、派生して相手に同アクションをする意味合いから、「逃げる」や「サボる」という意味が生まれたのかと思われます。
これで私もまた知識がつきました。
仕事とはこのような経験を通して、知識を蓄え、それを発揮していく場だと感じる今日この頃です。
追伸:面談ブッチが多いのも、気軽に応募出来てしまうせいか、ちゃんと把握せず応募ボタンを押している学生が多いということでしょうか?この原因分析と課題解決は、Part2にて考察したいと思います。
代表取締役社長 大谷内