こんにちは、既卒インターンの田中です。
教育事業で多くの子供たちと触れ合っておりますが、私のフレンドリーさ加減にお子様たちが調子に乗り、弄られております。しかし、否定など外道なことはせず、全力で、子供たちと触れ合います。さまざまな価値観、生き方があるのだよと体を張って子供達に伝え、視野を広げさせるべく、邁進します。
前置きが長くなりましたが、この度2016年3月1日付でコダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社に入社することになりました。
急遽新入社員化した私ですが、
・なぜいま就職したのか
・なぜこだわりなのか
この2点について書きたいと思います。
■ 何故いま就職したのか?
私は昨年大学を卒業し、夏には青年海外協力隊として、1ヶ月間南アフリカで国際ボランティア、6カ月間代理店として営業やテレアポの仕事をしていました。
その活動を通して、私の圧倒的な実行力のなさとリソースのなさを痛感しました。
人脈・会社(個人)の信用・資金・メンター・マンパワーが社会でどれだけ重要なのかを実感しました。
というか、それがすべてでした。
何か大きなことを成し遂げたいと思った時、それを成功に導く実行力やリソースがなければ、いくら思いが強くて行動だけをしても、空回りするだけで、たまたま1発当たったとしても、天狗になるだけで継続性や再現性はありません。
例えば、テレアポの仕事は、収益としては非常に良いです。
私が個人としてやっている中で、実行力やスキルの成長のスピードに限界を感じました。
そして何より孤独でした。
自分の夢に向けて必要な実行力をつける最適な手段として、そういう環境が整っている企業への就職を選択しました。
■ なぜこだわりなのか?
結論から言うと、こだわりの目指すところ・理念が私の実現したい社会の縮図だったからです。
個人を尊重しそれぞれの幸福に重きをおく。そして従業員のやりたいことができる会社にする。
NGOでもなく、趣味サークルでもなく、会社でそれを実現するということが、私の夢の実現に大きく近づけるものだと思いました。
インターンをしていた当時は、気が付きませんでした。
南アフリカに行き、個人で仕事をしてみて、生き方や人間の豊かさについて考えに考え今具体的にどんな仕事をすればいいのか、どんな会社が最適なのか悩んでいましたが、ふとこだわりのオフィスに久しぶりに遊びに行ったとき、自分の夢とこだわりの理念や目標がリンクしていることに気が付きました。
そして、社長の大谷内さんに「働かせてください」と頼み込み、こだわり入社に至りました。
PS.
学生時代、学校に属している状態では見えなかった自分の足らないところや、社会で何かをことを起こす上でなにが重要なのか実際に体感して知れたこの1年間はとても大きな経験でした。
今年はこだわりも7周年を迎え、私の学生時代のバスケの背番号も7で、好きな番号は7です。何か運命的なものを感じます。
きっと何か大当たりな年となりそうです。(毎年こんなこと言っていますが)