2016年3月31日木曜日

新卒向け会社説明会

先日、弊社では歴代インターン生向けに新卒説明会を開催しました。
当初は、新卒壱号機小幡、弐号機田中が実施予定でしたが、小幡がクライアントとのどうしても外せないミーティングが入り、急遽、マネージャと田中で行うこととなりました。

説明会ではキャラクターの濃い社員達の紹介や、こだわりの理念、事業内容、独特なキャリアパスなど

良くある会社説明会のように表面的でつまらない話しで、学生自身が理解したのかも分からないような説明会は避けるべく、随時質問できるスタイルで実施しました。
鋭い質問してくるインターン生達、ベンチャー企業の中でも独特な説明会となりました。

特に、説明会の参加者にとって、他の企業にはない【ヒト】にこだわる理念は、印象に残ったのではないでしょうか。我々もここの説明時にはかなり白熱しておりました。

説明会後には、皆で中華を食べに行き、最後まで質問の絶えない新卒説明会となりました。
そんな和気あいあいな雰囲気ですが、一次面談は社長と4時間面談という高いハードルです。

田中

2016年3月18日金曜日

ガールズインターン

みなさん、初めまして!
3月から新たにコダワリインターンに加わりましたつじむりんです(^^)/
コダワリインターンの中で珍しい女の子です。(中身は男のようなものですが、、、涙)

簡単に自己紹介と、なぜ私がコダワリインターンを選んだか説明させていただきます!

私は2015年に青山学院の法学部を卒業しまして現在23歳です。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、周りが社会人1年目で汗水垂らして働いている中、私は呑気にアフリカのタンザニアという所に1ヶ月マイクロファイナンスというプロジェクトでインターンをしていました。年末に帰国し、そろそろちゃんと就職活動を始めようと思い、その準備段階としてインターンシップを探していました。

では、なぜコダワリインターンを選んだか。

  1. 地頭を鍛えたい
  2. コンサル業界をみてみたい


主な動機はこの2点です。
ここから若干自虐に入りますが、私は自分をそんなに頭の良い人間だとは思っていませんし、特にタンザニアにいたときは欧米の学生と仕事をしていたので、彼らのアウトプット力に完全に負けたと思いました。悔しかった、、、
そこで、もっと自分の頭で考え分析し、それを他者に伝える力(これを自分なりに地頭と定義づけました)を身に付けたいと思い、そんな願いを叶えてくれそうだったのが、コダワリのインターンでした。②については特に補足がないので割愛しますね。

以上からわかるように、私は大の負けず嫌いなので、それを面談でアピールしたことがきっかけで、社内で「雑草魂」というキャラクターが定着しています。(大谷内さんも気に入ってらっしゃるようで笑)
まだ、インターンが始まってそんなに日が経っていませんが、1つ言えることは「私にとってベストな環境」であることです。今は、企業研究に徹していますが、学生時代に就職活動をしていたときは(一応、真面目に就職活動していたのです)企業研究をあまりちゃんとやっていなかったので、改めて会社を分析し課題を見つけ、改善点を自分の頭で考えることの意義を実感しているところです。

最後になりますが、職場のみなさんにはとても親切にしていただいていますが、女の子入ってきてくれないかなー(・3・)笑


つじむりん

2016年3月7日月曜日

田中、こだわりに入社しました

こんにちは、既卒インターンの田中です。

教育事業で多くの子供たちと触れ合っておりますが、私のフレンドリーさ加減にお子様たちが調子に乗り、弄られております。しかし、否定など外道なことはせず、全力で、子供たちと触れ合います。さまざまな価値観、生き方があるのだよと体を張って子供達に伝え、視野を広げさせるべく、邁進します。

前置きが長くなりましたが、この度2016年3月1日付でコダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社に入社することになりました。

急遽新入社員化した私ですが、
 ・なぜいま就職したのか
 ・なぜこだわりなのか
この2点について書きたいと思います。


■ 何故いま就職したのか?

私は昨年大学を卒業し、夏には青年海外協力隊として、1ヶ月間南アフリカで国際ボランティア、6カ月間代理店として営業やテレアポの仕事をしていました。

その活動を通して、私の圧倒的な実行力のなさとリソースのなさを痛感しました。

人脈・会社(個人)の信用・資金・メンター・マンパワーが社会でどれだけ重要なのかを実感しました。
というか、それがすべてでした。

何か大きなことを成し遂げたいと思った時、それを成功に導く実行力やリソースがなければ、いくら思いが強くて行動だけをしても、空回りするだけで、たまたま1発当たったとしても、天狗になるだけで継続性や再現性はありません。

例えば、テレアポの仕事は、収益としては非常に良いです。
私が個人としてやっている中で、実行力やスキルの成長のスピードに限界を感じました。
そして何より孤独でした。

自分の夢に向けて必要な実行力をつける最適な手段として、そういう環境が整っている企業への就職を選択しました。


■ なぜこだわりなのか?

結論から言うと、こだわりの目指すところ・理念が私の実現したい社会の縮図だったからです。

個人を尊重しそれぞれの幸福に重きをおく。そして従業員のやりたいことができる会社にする。

NGOでもなく、趣味サークルでもなく、会社でそれを実現するということが、私の夢の実現に大きく近づけるものだと思いました。

インターンをしていた当時は、気が付きませんでした。

南アフリカに行き、個人で仕事をしてみて、生き方や人間の豊かさについて考えに考え今具体的にどんな仕事をすればいいのか、どんな会社が最適なのか悩んでいましたが、ふとこだわりのオフィスに久しぶりに遊びに行ったとき、自分の夢とこだわりの理念や目標がリンクしていることに気が付きました。

そして、社長の大谷内さんに「働かせてください」と頼み込み、こだわり入社に至りました。


PS.
学生時代、学校に属している状態では見えなかった自分の足らないところや、社会で何かをことを起こす上でなにが重要なのか実際に体感して知れたこの1年間はとても大きな経験でした。


今年はこだわりも7周年を迎え、私の学生時代のバスケの背番号も7で、好きな番号は7です。何か運命的なものを感じます。
きっと何か大当たりな年となりそうです。(毎年こんなこと言っていますが)

2016年3月1日火曜日

究極のコンサルタントに必要なスキルとは???

こんにちは、イケメン3年溝口です。

31日に採用活動が正式に解禁されました。
私も、就職活動に本腰を入れ始め、それに伴い、社会人の方との接点を持つ機会が、日増しに多くなってきています。

コダワリインターンでも、社長が、社外の方との接点を積極的に設けてくれます。先日も、総合系コンサルファームのパートナーや、元外資戦略ファームのマネージャの方々を交えた呑み会に連れて行ってもらいました。
そこでの『究極のコンサルタントに必要なスキルとは?』というお話が大変印象深かったので、今回はそれについて触れます。


一般的に、コンサルに必要なスキルと言われて真っ先に思いつくのは、ロジカルシンキングだと思います。しかし、その場で挙がったのは、意外にも人物面に焦点を当てた、【自分のミスをクライアントが赦してくれるような愛されスキル】でした。

具体的には、
究極のコンサル:「すみません、忙しくてまだ資料できてないです(汗)」
クライアント:「もー何やってんだよ(笑)じゃあ資料なしで乗り切ろう!」
といったイメージです。

もちろん、このような問答の前提には、ロジカルシンキングを基に、クライアントに対して高いパフォーマンスを出し続け、信頼関係を築いていることが不可欠です。しかし、究極のコンサルは、それに加えて、天性の愛されキャラで、一人の人間としてクライアントに好かれるようです。
実際、同席させて頂いたパートナーの方も、学生の私からしても、思わず親近感が抱けて着いて行きたくなってしまうほどの、お話のしやすい方でした。


この経験から、なんとか愛されスキルを習得できないかと悩み、可愛く、「てへぺろ」ができるように鏡の前で練習をしてみました。しかし、元々そのようなキャラではない私のてへぺろ顏は、あまりに無様でした。(違)

最後にふざけてしまいましたが、自分がどのようなコンサルになっていくか、色々な先輩コンサルの方々を見て、模索していきたいと思います。


明治大学3年生 溝口