こんにちは、イケメン3年溝口です。
3月1日に採用活動が正式に解禁されました。
私も、就職活動に本腰を入れ始め、それに伴い、社会人の方との接点を持つ機会が、日増しに多くなってきています。
コダワリインターンでも、社長が、社外の方との接点を積極的に設けてくれます。先日も、総合系コンサルファームのパートナーや、元外資戦略ファームのマネージャの方々を交えた呑み会に連れて行ってもらいました。
そこでの『究極のコンサルタントに必要なスキルとは?』というお話が大変印象深かったので、今回はそれについて触れます。
一般的に、コンサルに必要なスキルと言われて真っ先に思いつくのは、ロジカルシンキングだと思います。しかし、その場で挙がったのは、意外にも人物面に焦点を当てた、【自分のミスをクライアントが赦してくれるような愛されスキル】でした。
具体的には、
究極のコンサル:「すみません、忙しくてまだ資料できてないです(汗)」
クライアント:「もー何やってんだよ(笑)じゃあ資料なしで乗り切ろう!」
といったイメージです。
もちろん、このような問答の前提には、ロジカルシンキングを基に、クライアントに対して高いパフォーマンスを出し続け、信頼関係を築いていることが不可欠です。しかし、究極のコンサルは、それに加えて、天性の愛されキャラで、一人の人間としてクライアントに好かれるようです。
実際、同席させて頂いたパートナーの方も、学生の私からしても、思わず親近感が抱けて着いて行きたくなってしまうほどの、お話のしやすい方でした。
この経験から、なんとか愛されスキルを習得できないかと悩み、可愛く、「てへぺろ」ができるように鏡の前で練習をしてみました。しかし、元々そのようなキャラではない私のてへぺろ顏は、あまりに無様でした。(違)
最後にふざけてしまいましたが、自分がどのようなコンサルになっていくか、色々な先輩コンサルの方々を見て、模索していきたいと思います。
明治大学3年生 溝口