2018年4月17日火曜日

コダワリインターン歴2年の大森が春からコンサルファームで大暴れします

こんにちは、インターン大森です!
この度、約2年間続けてきたコダワリインターンを卒業し、この春から外資系のコンサルファームで働きます。

コダワリでのインターン生活を振り返ると、正直辛かったことばかり思い出します。初めてのインターンタスクでは自分の至らなさが故にクビ警告を受け、出だしから「UP or OUT」の洗礼を受けました。
自分の中では渾身の出来だったブログ記事に対し「全く意味が分からない、全書き直し」と言われ、タスクでは「遅すぎ。どれだけ時間をかけるの?」挙句の果てには、「このままじゃコンサル無理だよ」と言われたことも・・・。
何とか死にもの狂いで喰らいつき、無事に大手外資系のコンサルファームから内定をもらい、晴れてコンサルとしての第一歩を踏み出します。

最後のブログ執筆では、コダワリインターンの最大の特徴について綴ります。

成長するにおいて最高の環境
インターンタスクでも、”インターン生だから”という甘えは、一切許されません。日々、厳しさという名の愛情が降り注がれます。コンサルタントとしては当たり前ですが、タスクでは明確な指示は与えられる訳では無く、取り組み方や期限は自分で設定します。必要な知識も自らキャッチアップしていかなければなりません。常に主体的且つスピーディにアウトプットを出せなければ、すぐに他のインターン生へ席を譲ることになります。
ただ、必死にやっていれば、社長をはじめ多くの社員の方々が、忙しい中時間を割き、レビューやアドバイスをしてくださいます。
「上司によって、部下の成長が左右する」という言葉を聞くことがありますが、間違いなくコダワリでは、上司にあたる社員の方々に恵まれました。まだまだ未熟ですが、就活で外資コンサルから内定を頂くまで成長することができたのは、コダワリ社員の面倒見の良さがあったからだと思っています。私も将来、人の上に立つ立場になったら、こんな上司になりたいと目標になっています。

キャラが濃すぎる
コダワリには、社員やインターン生に関わらず、とにかく個性豊かな人が集まっています。そしてコダワリ社では、カート大会、花見やBBQといったイベントがあり、基本的に全社員が集まります。個性豊かな人たちが一同に会する機会だけあって、とにかく盛り上がります(盛り上がりすぎて収拾がつかない時もありますが・・・)。
“皆が目立つ”というあり得ない状況を目の当たりにしてきて、個性(キャラクター)の大切さと仕事をしている時だけでなくOFFも全力で楽しむことを教わりました。

コダワリでの2年間は、今後の仕事や仕事以外の人生にも活きる最高の経験ができました。本当にありがとうございました!

就職する会社には新卒同期が500人いますが、余裕で1番になって何かしらの形で、コダワリに恩返しをします。


P.S.
インターン最終日にもかかわらず、「全然ロジカルじゃない」などと詰めていただける職場です…(泣)
こんな最高の職場に来られなくなると思うと寂しいです。


大森