2015年1月19日月曜日

サバイバル業界分析

お久しぶりです。2年の溝口です。

徐々にコダワリの雰囲気にも慣れてきて、同じ2年生の田野くん・丹羽くんとも仲良くなり、楽しく活動しています。

馴れ合いの雰囲気を察してなのか、2年生の3人に、大谷内社長からとんでもない課題が出されました。課題は以下です。

■課題
共通テーマ『コンサル業界全体』について、各々分析し、社長に発表する。
社長が一人ひとりの発表を採点する。
最低点の者が、インターンをクビになる。

突如『Up or Out』が眼前に立ちはだかり、僕と丹羽くんは動揺しましたが、東大生の田野くんは、一人余裕の表情でした。

課題の発表からプレゼンまで約一週間、クビになりたくない一心で情報収集し、なんとか全員発表を終えました。
気になる採点結果は・・・!?

ごめんなさい、わからないです・・・

大谷内社長がおっしゃるには、3人共80点ぐらいと同水準で優劣をつけられなかったようです。幸い、まだ誰もクビになっていません。

大谷内社長は最初から採点する気がなかったのだと思います。ドSな社長は、クビを避けようと焦っているインターン生が頑張っているのを見て楽しんでいたのでしょう。

冗談はさておき、『Up or Out』の緊張感の中、コンサルティング業界について身を挺して理解することができました。


明治大学2 溝口