インターン生のおとめちゃんです。
最近コダワリで、「何言ってるかわからない」「日本語しゃべれ」といわれがちで、泣きそうです><
伝わるようにがんばって書いたのでどうか最後までお読みください。
先週のある日の業務終わりに、社長の大谷内さんから「今日、いきなりステーキ行く?」と声をかけられました。私は、「いきなりステーキ」に行ったことがなく、前々から行きたかったので大喜びで同行しました。
私の翌日のデートについて盛り上がる中、分厚いお肉が着々と焼き上げられています。そして数分後、運ばれてきた鉄板には、あふれんばかりのステーキとハンバーグが盛られていました。1ポンドのお肉を堪能して、私の幸福度はとてつもなく跳ね上がりました。
しかし、終盤に状況が一変します。私の胃袋が蓄積した肉の脂に悲鳴を上げました。一瞬で肉500gほどを食したとなりの女性コンサルが早く食べ終えろよと、圧力をかけてきます。満腹から半分涙目でしたが、気づかれないようにまだいけるような雰囲気を醸しながら根性で食べきりました。
やっと締めの水を飲んで一段落すると、いつの間にか大谷内さんが全員分のお代を払っていることに気が付きました。大谷内さん+社員さん×3+自分で、全員なかなかの量の肉を食べていたので、相当な額のはずです。ごちで~す♪
さらに、大谷内さんに「苦しそうだね笑」と声をかけられ、虚勢を見抜かれていたことに気づきました。ちょうどこの日、インターン中にも、自分の力不足やサークルのいざこざで少しへこんでいたところ、「大丈夫?今日元気ないよ?」と声をかけられていました。大谷内さんが、私たちインターン生が成長しやすい・働きやすいようにたくさんの目配り・気配りをしてくださっていることを感じた一日でした。
ちなみにですが、翌日のデートでは、前日のありあまるお肉のおかげで、肉食男子なおとめちゃんは影をひそめていました。優しさに甘えすぎるのも注意です。
早稲田大学二年生 戸賀沢