親分の明治大学4年生の松本です。
コダワリ・ビジネス・コンサルティングではインターンを2012年度から受け入れております。私が参画したのは2013年度です。当ブログを書いてもらっているインターン生達は、2014年度生となるのですが、私は1年以上に渡ってインターンをしております。
先日、2013年度のインターン生達の送別会をしておりませんでしたので、スパラクーアにて送別会が行われました。
学生の身分では高級な施設で温泉につかりながら、美味しいご飯を食べながら会を楽しみました。会も終盤に差し掛かり、そろそろお開きとなったところで、大谷内社長からなんとプレゼントを頂きました。
【インターン生達の相対評価シート】です。
2013年度インターン生は、期間としては1年ほどインターンしていたので、その総括として大谷内社長にガチンコに評価を頂きました。
その中で「素直さ」に関して5段階で評価頂いたのですが、他のメンバが平均点以上の中、素直さ2点の宮田君は、案の定この得点が気に入らなかったらしく、不服そうな表情でした。私は、「だから素直さ2なんだよ」とも思っていました。
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その翌日…
街中を歩いていると、宮田君から電話がありました。
電話を取ると宮田が開口一番「松本さん!僕の評価ですが、全体的に(素直さ以外の項目も含めて)低いのはおかしいです!!」
宮田君の言い分は感情的なものにすぎず、的を射ないものでした。ダラダラトークに巻き込まれそうだったので、「だから素直さ2なんだよ」と締めくくり、私はそのまま夜の街を堪能しました。
後日談としては、大谷内社長にこの点話したところ、「宮田は高い評価をすると、調子に乗って、就職後に危機感も持たず、努力せず、周りに置いていかれるタイプ。だからこそ、他のメンツよりも厳しくつけた」とのことでした。タイプ別に配慮して評価を下すという視点は私には無かったので、これもまた勉強になりました。
明治大学4年生
松本