2014年11月27日木曜日

FY2013 インターン生送別会

親分の明治大学4年生の松本です。

コダワリ・ビジネス・コンサルティングではインターンを2012年度から受け入れております。私が参画したのは2013年度です。当ブログを書いてもらっているインターン生達は、2014年度生となるのですが、私は1年以上に渡ってインターンをしております。


先日、2013年度のインターン生達の送別会をしておりませんでしたので、スパラクーアにて送別会が行われました。

学生の身分では高級な施設で温泉につかりながら、美味しいご飯を食べながら会を楽しみました。会も終盤に差し掛かり、そろそろお開きとなったところで、大谷内社長からなんとプレゼントを頂きました。

【インターン生達の相対評価シート】です。

2013年度インターン生は、期間としては1年ほどインターンしていたので、その総括として大谷内社長にガチンコに評価を頂きました。

その中で「素直さ」に関して5段階で評価頂いたのですが、他のメンバが平均点以上の中、素直さ2点の宮田君は、案の定この得点が気に入らなかったらしく、不服そうな表情でした。私は、「だから素直さ2なんだよ」とも思っていました。

◆◆◆◆
その翌日…

街中を歩いていると、宮田君から電話がありました。
電話を取ると宮田が開口一番「松本さん!僕の評価ですが、全体的に(素直さ以外の項目も含めて)低いのはおかしいです!!」

宮田君の言い分は感情的なものにすぎず、的を射ないものでした。ダラダラトークに巻き込まれそうだったので、「だから素直さ2なんだよ」と締めくくり、私はそのまま夜の街を堪能しました。

後日談としては、大谷内社長にこの点話したところ、「宮田は高い評価をすると、調子に乗って、就職後に危機感も持たず、努力せず、周りに置いていかれるタイプ。だからこそ、他のメンツよりも厳しくつけた」とのことでした。タイプ別に配慮して評価を下すという視点は私には無かったので、これもまた勉強になりました。


明治大学4年生 松本

2014年11月24日月曜日

インターンを初めて一ヶ月。


最近寝不足の東京理科大学2年生の丹羽です。

今回のブログは
“インターンを始めて一ヶ月たった上での感想”
について書きたいと思います。

結論から言いますと、とても楽しいです!
大谷内社長から出されたタスクはなんでも勉強になります。
さらにその成果物に対して、レビューをして頂けるので、一ヶ月前までの自分とは比べ物にならないと思います(そう思いたいです(笑))。

日々こなすタスクや、社員の方々、同じインターン生との話を通して、いくつもの知識、情報、経験が蓄積され、非常によい環境でインターンをさせてもらっていると実感しています。

私は他のインターン生と比べて出勤できる回数が少なく、とりわけ優秀であるわけでもないので、このままだと差が開く一方だと感じ、何度かオフィスに泊まって徹夜での作業もしています。Up or Outの制度は自分にとって常に恐怖で有る一方で、モチベーションにもなっています。

この先、もっともっと作業スピードを上げ、たくさんのタスクをこなしていき、
大きく成長していきたいと思っています。

東京理科大学2年生 丹羽

2014年11月17日月曜日

インターンの階級:親分、子分制度について

どうも、親分の明治大学4年生の松本です。

以前にブログでちらっと親分・子分という話が出てきたので、今回それについて触れようと思います。

インターンにも会社と同じく階級がありまして、大きく「親分」と「子分」というのがあります。例外的に「付き人」という階級があったこともあります。
読んで字のごとく、「親分」のほうがえらいのですが、「子分」の成果物の一次レビュー等も求められます。社長との距離も近い「親分」なのですが、それだけ期待値も高く、壮絶なダメだしをくらいます。ダメだしの内容は、鬱憤がたまった際に当ブログに書きたいと思います。

話がそれてしまいましたが、それぞれ何が違うか言及してみます。

親分
子分の統括を行う役職です。例えば、作業中に悩んでいる子分に、アドバイスをしたり、子分が出したアウトプットが、求められている通りに作られているか確認したりします。
(親分のレビュー品質が低く、お前レビューしたのと怒られることが多々あります。

子分
社長に指示されたタスクをこなして、ひたすらコンサルティングスキルを含めたあらゆるスキルを向上させる。能力が上がれば上がるほど、タスクは難しくなっていき、ヒイヒイいう回数も増える。


親分のほうが期待値が高く、それだけ厳しい指摘をうけるので、成長曲線も早くなるとおもいます。では、どのようになったら親分になれるのか?
親分になれる確実な要件は無いと思いますが、私が親分になったと思われる理由を簡単にあげてみたいと思います。
・偉そうなキャラ
・何事も投げ出さず、どうにかやり遂げる根性
・頼まれたことはやんないと、気が済まない責任感
このへんの心もちが、親分になるには必要なのかなと思います。


社長は下剋上で現親分の私の降格が無いか楽しみにしているみたいです()

2014年11月10日月曜日

東大ですが何か?(非営利団体について)

初めまして東京大学2年生田野と申します。
今回はリサーチ作業の一環で行った非営利団体について簡単に説明したいと思います。

非営利団体は、一般的に事業内容として社会性が強いもので、『寄付』といった形態で運営費を賄うようなものが主となってきます。
すなわち、読んで字のごとく、目的がキャッシュ(営利)ではなく、“なんらかの支援”(非営利)といったことになってきます。
分かりやすい例だと、義足の方々を支援する会といったボランティアに近しいものが該当します。

非営利団体の一般的な考え方を理解して頂いた上で、より深堀していきましょう。
法人格として非営利団体は、多数の種類があります。大きく分けて、社団法人(一般、公益)、財団法人(一般、公益)・NPO(一般、公認)となります。

これらの違いは非常に複雑です。
大きな違いは、寄付の集めやすさ(税制優遇処置)や、職員への報酬の制限や、財務諸表の公開義務といったところにあります。


特に、税制優遇処置は様々なものがあるので、高所得者の税金対策の隠れ蓑として使われてしまう実情もあるようですが、私自身、社会的な貢献度が高く、皆に感謝されるような非営利団体を将来的に作れたら良いなと考えております。

東京大学2年生 田野

2014年11月6日木曜日

FY2014 飲み会でもこだわるコダワリインターン

一橋大学3年の堀口と申します。

私は他のインターン生より、一足早く8月から参画しております。
勉学だけでなく、スポーツも盛んにやっておりまして、テニスサークルに所属しておりますが、実際にテニスをしたことは無く、ほとんどサークル仲間と飲んでいます()

今回のブログですが、先日、社長とインターン親分と、2014年度のこだわりのインターン生達でキックオフ飲みを実施しましたので、その一コマをご紹介したいと思います。


それは二次会の場でした。
酔いも回ってきている中、店員にかわいい子がいました。

こだわりのUp or Out の厳しい制度のもと、鍛えられた狩猟民族なインターン生達です。
そんな女の子がいたら、我こそはと思うのは必然でしょうか。

安積「大学生ですか?どこの大学ですか?」
女子大生「××大学です。」
一同「お!女子大生!きたー!」
安積「彼氏いるんですか。」
女子大生「いるんですよぉ~」
安積「ちーん。」

撃沈した安積君をしり目に、そんなことではめげない真の狩猟民族且つ高学歴者がいました。
田野「僕、東大で、将来は官僚組ですけど、どうですか?」
なんと、学生証まで出そうとしているではないですか。

一橋大学の僕からしてもやはり東大は違うようです。しかし、実に感じ悪いです。
女子大生の反応は皆様の想像にお任せします。

みんな打ち解けあい、とても楽しい飲み会となりました。
ごちそうさまでした。


2014年11月3日月曜日

コダワリインターンのメリデメ!?

東京理科大学2年生の丹羽と申します。

将来立派な経営コンサルタントになるべく、コダワリインターンに参画し、日々精進しております。大学の授業が忙しい中、コダワリでのインターンも必死に頑張っています!

前回安積さんが記載した初日の3つのお題の中の2番目に『コダワリインターンのメリット・デメリットの検討』というのがあり、今回これについて触れたいと思います。

このお題はインターン生4人で考え、プレゼンをするという形式で、1つ目の個人で考えるお題とは全く性質が異なります。
プレゼンまでに与えられた時間は1時間と多少長めでした。

堀口さんに音頭をとってもらい、以下のようなプロセスでプレゼンまで行いました。
  1. 各自でメリット・デメリットをリストアップ(10分間)
  2. 各自で考えたものをホワイトボードに箇条書き(1520分間)
  3. 箇条書きしたものをグループ分け(1520分間)
  4. 追加や消去などの改良、改善(515分間)
  5. まとめ(5分)
今回、最も意識したことは時間です。
内容ももちろん重要ですが、チームの意見がまとまってないまま結局各自の意見を集約しただけのプレゼンということになってはいけません。

プレゼンに至るまでの過程をすぐに想定し、時間を割り振るといったことがまずは重要なことだなと思いました。クオリティーも徐々に上げていければと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
東京理科大学2年生 丹羽