はじめまして、「革命家」の田中です。(決して怪しい者ではありません)
時は遡り、2012年の夏。
私はインターン求人サイトの応募フォームに「革命家になりたい。それを実現するには適したインターン活動だと思ったので応募しました!」といった旨を書き、コダワリのインターンに応募しました。
■ 応募したのに返事が来ない!?
応募後、数日経っても返事は来ませんでした。以下の理由によるものでしょう
1. 「なんだこいつ?」
2. 既にインターンの募集期間を過ぎていた。
返事が来ないぞ!!?
ちゃんと届いていないんじゃないか??
と、私は完全に勘違いしながらコダワリのホームページの問い合せフォームから連絡をしました。
選考している大谷内社長は完全に無視だったみたいですが、その行為が結果的に大谷内さんの心を動かし「1回会ってみるか」となって面接の場を用意して頂きました。
それが私とコダワリとのはじめての出会いでした。
■ 革命家 田中
申し遅れました、初代2012年度インターン生の田中です。
コダワリでは、訳あって「ゲイ」とあだ名をつけられています。
なぜこう呼ばれることになったのかは、話せば全10回くらいのコラムになってしまいます。
さて、今回ご縁があり銀座のオフィスに遊びに来たついでに、ブログを書いてほしいと言われたので書いてみたいと思います。
一通り、各年度のインターン生の過去記事を読み漁り、初代なので、どうせなら初代インターンとして差別化できることをテーマに書こうと思います。
基本的に、インターンに関するメリット・デメリットや、よかったことなどの本質部分はどの代も同じなので過去記事を読んでみてください。
■ 田中の採用枠
初代インターンは、新規事業を模索するにあたり欲しい人材像を定義し、その枠で採用していきました。枠は以下の通りでした。
・ 発想タイプ(勢い重視) ← 田中はこちら
・ 遊び人タイプ
・ 分析タイプ
・ リーダータイプ
・ ポテンシャル枠
・ ポテンシャル枠
私は発想タイプで、既定の枠にとらわれず、発想を抽出できるような人材が欲しかったということで採用された枠です。
失敗を恐れず取り組む姿勢は後にも評価され、この活動を通して、革命家への道も近づきました。
つづく、、、
田中