2016年4月19日火曜日

インターン生活を経たらクライアントに評価されるようになった!

元おっさんインターンの伊藤です(39歳になりました)。
昨年9月にインターンとしてお邪魔してましたが、約半年ぶりの登場です。

先日、久しぶりにコダワリオフィスへご挨拶にお伺いした時のこと。
「ちょっとブログ書いてみない?」と、社長の大谷内さんのご提案を受け、
「伊藤が結婚に至った努力の物語」という力作を提出しました。

しかし「稀に見る駄作」と瞬殺され、「タメになるブログを書くように」との厳しいダメ出しを頂きました。
そこで今回は、インターン生活を経て、仕事に戻った後の変化につき、書いてみたいと思います。


■コダワリインターンをやって、仕事復帰すると、周囲の反応が違いました

コダワリインターン後、普通に仕事をしていると、なぜか、周囲が褒めてくれるようになりました。
「頑張っているね」「助かるよ」など、これまでの自分には縁遠い言葉が聞こえてきたのです。
ちなみに仕事先は、外資系一流企業!
当人は以前と同じように仕事をしているつもりだったので、意外でした。


■原因を自分なりに探ってみました、キーはクライアントファースト

私は、35歳でコンサルティング業界に転じ、遅咲きだったので
「早くスキルをつけたい!」との想いに満ち溢れていました。
想いにはやるあまり、雑用を振られるとイヤさが顔に出てしまうという、
社会人にあるまじき状態だったのは、ほんの一例です。

そして迎えたコダワリインターン。
全体感や順序立てて物事を考える重要性等、コンサルタントに必要な基本スキルセットを
アメとムチで惜しむことなく叩きこんで頂きました。

1ヶ月の特訓を経て、仕事復帰すると、心境の変化が起きていました。
インターンで「スキルをつけたい!」願望は充分なくらい満たされていたのが功を奏して、
クライアントの役に立つのならば、と、どんな仕事にも前向きに取り組めるようになっていたのです。
(雑用から難しい仕事まで、クライアントの役に立てば、なんでもOK!)。
加えて、幅広い仕事を以前より早く処理でき、役に立てるようにもなっていました。
いわゆる、クライアントファースト(お客様第一)です。



ちなみに、このブログはダメ出しの嵐が続き、10回ぐらい書き直しました。
普段の仕事でOKをもらう方がよっぽど楽でした。。
(大谷内社長を初め社員の皆さま、度重なるレビューを頂き、ありがとうございます)