2016年5月30日月曜日

オススメ就活サイト/就職活動2018

おすすめ就活サイト!

今日はワタナベなりのお勧め就活サイトをご紹介しようと思います。
紹介するのは以下のサイトです。

  1. リクナビ
  2. マイナビ
  3. みん就
  4. 外資就活ドットコム
  5. リクナビNEXT


1. リクナビ
掲載企業数2万件超。求人数NO.1の就活サイトです。企業によってはエントリーする際に必要となるので、とりあえず登録して間違いはありません。

2. マイナビ
掲載企業数1万7千超、第2位の掲載数です。リクナビに比べ、イベントの開催が多いといった特徴があります。こちらも同じくエントリーの際に必要となります。


↑ここまでは、ほぼ登録必須のサイト
↓ここからは、私のお勧めサイト


3. みん就
就活生同士の掲示板。他の就活生の動向や選考についての情報を共有することができるといったメリットがある一方、デマが流れる可能性があるというデメリットも。必要な情報だけ抜き出すスキルがある人にはオススメです。

4 . 外資就活ドットコム
選考時期の早い外資を目指す人向けの就活サイト。外資の他にも、日系コンサルや金融系の情報もあります。解禁が他サイトに比べ早く、夏のインターンに向けた、いち早い情報収集が可能です。

5. リクナビNEXT
リクナビの転職サイト。実は企業内の情報が豊富なのは転職サイトなので、新卒生にとっても有用な情報が多々あります。企業内部からの不満や問題点などは、新卒向けのサイトよりも見つけやすいのでは。


↓番外編
◆ミートボウル
自分の得意分野で勝負ができる就活サイト。麻雀の成績が採用結果を左右する「麻雀採用」や、キャバクラやクラブのNo.1経験者だけがエントリー可能な「ご指名No.1採用」などぶっ飛んだことをしています。自分も「顔採用」や「資産家採用」があれば受けていましたが。皆さんも何か得意分野があれば是非受けてみましょう。


一口に就活サイトといっても、出版業界向けの「出版.com」や体育会系向けの「アスリート就活ナビ」、肉好きのための「ニクリーチ」など種類は様々。
6月の就活サイト解禁ラッシュに向け、自分にあった就活サイトを探してみてはいかがでしょうか。ではでは。


慶應大学3年生 渡邊

2016年5月17日火曜日

イケメン溝口、親分になる

イケメン親分・溝口です。

今春に新インターン生が入ったこともあり、コダワリインターン名物『親分・子分制度』が復活し、私は、大谷内社長から「親分」に任命されました。
その苦悩について記載していきます。

概要だけお話しすると、『親分・子分制度』は、インターン内での階級のようなものです。「親分」は、「子分」の成果物の一次レビューを行ったり、作業の進め方に悩んでいる「子分」にアドバイスをしたりということを、社長から期待されています。
しかし、それ以前に、私は「子分」との初歩的な関係構築につまずいております・・・
(『親分・子分制度』の詳細については、先代親分のブログをご覧ください)


■ とある日
女性インターン・つじむりんの参画初日の出来事でした。
初めての作業に明らかに戸惑っている彼女に対して、

私 「わかんないことがあったらなんでも聞いて」
つじむりん 「ありがとうございます(^ ^)!『税引き前利益』ってなんですか〜?」
私 「は?そんなの俺に聞かずに自分でググって(真顔)」
つじむりん 「え・・・、あ、はい・・・(涙)」

という感じで、彼女をドン引きさせてしまいました。その後しばらくは、彼女から話しかけられなかったのは言うまでもありません。


このような「子分」への酷すぎる対応を見かねて、社長からお叱りを受けてしまいました。私自身も「このままでは、ダメだ!」と思い、「子分」との良好な関係を構築すべく、一人ひとりとの接し方の方針をざっくりと考えてみました。

・ つじむりん:(明るく元気がよく、共通点も多いので)超優しくする。
・ 大森:(慶応ボーイで、ついたあだ名がスタローンで、同性からモテ過ぎで可愛そうなので)優しくする。
・ 渡邊:(慶應ボーイで、爽やかイケメンで、私のイケメン枠が早々にとられてしまいそうだが)優しくする。

上記の方針を、確実に実行に移していくことで、コダワリインターンを盛り上げていける親分になっていければと思います!


それはそうと、この制度が復活すると、アップ or アウト制度が発動する前触れではないかと思い、ビクビクしております。


明治大学4年生 溝口

2016年5月10日火曜日

重役とのミーティング ~多角的視点の磨き方~

みなさん、こんにちは!
インターン生活も早3ヶ月目に突入し、未だ男性に囲まれ肩身の狭い女性インターンつじむりんです。でも、楽しいです(^^)/

さて、先月コダワリの顧問をされている御大とミーティングする機会がありましたので、私も色々とお話しさせて頂きました。私は初めてお会いすることもあり緊張していたのですが、それ以上に隣にいたイケメン溝口さんの方が緊張されており心配でした(笑)


そもそも、顧問って何?どういう立ち位置?と思う方もいるかと思うので、はじめに少し説明させていただきます。
顧問と言っても、色々と立ち位置があります。経営顧問や営業顧問。今回はコダワリの営業顧問の方でしたが、上場超大手の役員レベルまで行かれた方で、広い人脈をもって、コダワリの営業の支援をして頂いております。同じく大手の企業トップ等にコダワリを紹介してもらうといったところです。たいして、経営顧問は財務状況や組織体制といった経営全般の相談をする存在です。孤独な経営者にはありがたい存在でしょう。
話を戻しまして、印象に残ったお話を記載します。


■ 物事を多角的視点で見ること

ビジネスにおいては、ある物事を1つの視点のみからではなく、多くの視点から考えることで、その可能性をどんどん広げていく考え方が大切であると、顧問の方はおっしゃられていました。私は、ある1つの視点から実現不可能と思えるアイデアはすぐに切り捨ててしまいがちです。しかし、ある視点からはダメそうでも、視点を次々と切り変えていくことで、その可能性を模索していき、元のアイデアを活かし発展させていくことが、ビジネスには不可欠であるということでした。

その視点の切り替え方の1つとして、オススメされたのは、外国の言語や文化を多く知るということです。やはり、日本人は、日本の文化に影響を受けた視点で物事を考えがちであるから、外国人の視点も知っていれば、視点を転換して発想していくときの手助けになるとのことでした。より踏み込んだソリューションとして、イケメン溝口さんは、「いろんな外国人の女性と付き合ってみれば?」と提案されていました(笑)

では、多角的視点を持つことで何が変わるのか?その答えは、「多様な意見を受け入れられるようになり、他者理解が深まる」、「今まで思い浮かばなかったようなアイデアが出てくる」などが挙げられます。多角的視点を持つことで、いろんな可能性が広がっていきそうですね!

私自身、まだまだ頭が固いので、コダワリで働きながら徐々にこのスキルをブラッシュアップしていこうと思っています!


つじむりん