2016年5月10日火曜日

重役とのミーティング ~多角的視点の磨き方~

みなさん、こんにちは!
インターン生活も早3ヶ月目に突入し、未だ男性に囲まれ肩身の狭い女性インターンつじむりんです。でも、楽しいです(^^)/

さて、先月コダワリの顧問をされている御大とミーティングする機会がありましたので、私も色々とお話しさせて頂きました。私は初めてお会いすることもあり緊張していたのですが、それ以上に隣にいたイケメン溝口さんの方が緊張されており心配でした(笑)


そもそも、顧問って何?どういう立ち位置?と思う方もいるかと思うので、はじめに少し説明させていただきます。
顧問と言っても、色々と立ち位置があります。経営顧問や営業顧問。今回はコダワリの営業顧問の方でしたが、上場超大手の役員レベルまで行かれた方で、広い人脈をもって、コダワリの営業の支援をして頂いております。同じく大手の企業トップ等にコダワリを紹介してもらうといったところです。たいして、経営顧問は財務状況や組織体制といった経営全般の相談をする存在です。孤独な経営者にはありがたい存在でしょう。
話を戻しまして、印象に残ったお話を記載します。


■ 物事を多角的視点で見ること

ビジネスにおいては、ある物事を1つの視点のみからではなく、多くの視点から考えることで、その可能性をどんどん広げていく考え方が大切であると、顧問の方はおっしゃられていました。私は、ある1つの視点から実現不可能と思えるアイデアはすぐに切り捨ててしまいがちです。しかし、ある視点からはダメそうでも、視点を次々と切り変えていくことで、その可能性を模索していき、元のアイデアを活かし発展させていくことが、ビジネスには不可欠であるということでした。

その視点の切り替え方の1つとして、オススメされたのは、外国の言語や文化を多く知るということです。やはり、日本人は、日本の文化に影響を受けた視点で物事を考えがちであるから、外国人の視点も知っていれば、視点を転換して発想していくときの手助けになるとのことでした。より踏み込んだソリューションとして、イケメン溝口さんは、「いろんな外国人の女性と付き合ってみれば?」と提案されていました(笑)

では、多角的視点を持つことで何が変わるのか?その答えは、「多様な意見を受け入れられるようになり、他者理解が深まる」、「今まで思い浮かばなかったようなアイデアが出てくる」などが挙げられます。多角的視点を持つことで、いろんな可能性が広がっていきそうですね!

私自身、まだまだ頭が固いので、コダワリで働きながら徐々にこのスキルをブラッシュアップしていこうと思っています!


つじむりん