2016年12月12日月曜日

インターン初回タスクを終えた感想

新人インターンわかっちです。

初日に「じゃあ、この資料を読んで、学生目線でためになるブログをお願い。」と100ページ近い資料を渡されて、はや3週間。
「対日投資促進プログラム」について何も知らなかったこともあり、スローペースな投稿となってしまいました(汗)
UPorOUTの環境だと、インターン内定前に脅されているので、クビを切られないひやひやしています・・・

「対日促進プログラムってなにそれ?」という状況から始まったので、内閣府のホームページをさかのぼってあさり、資料とにらめっこするのがしばらく続きました。取り組んでいて、コンサル業務と関係ないのでは?・・・と思ったりも若干(雀の涙程度ですよ)しました(笑)

ですが、今回ブログ記事を書くにあたって、政府の方針で日本の方向性が決まるということに気づけたのは大きいです。政治機関なので当たり前ですけど・・・
本当に、当たり前の事なのですが、普段は自分の生きているミクロ環境だけで完結してしまい、マクロ視点を持つことは少ない気がします。自分が生きている環境の変化が、どのような目的を持って、どのような方向で変化しようとしているのか、ということに対して、生きていく以上、嗅覚を鋭く持たないといけないなあと、反省する部分もありました。
今、大学3年生という立場で、学生と社会人との狭間にいる時期に、これらのことを強く認識することができて良かったです。

結局、コンサル業務とは関係が深くありませんでしたが、自分では認識しないところに、焦点を投げかけてもらえるので、こういう風に学べる環境はありがたいと思いました。南無南無。とりあえず、クビにならないように頑張ります(笑)

明治大学3年生 わかっち