面接あるあるシリーズです。
新卒やインターンではありがちで、流石にそれを自ら認識するのは難しいですが(勉強じゃなくて本当に仕事が出来るタイプは働く前から理解していますが)、これが出来ると一定以上の差別化にはなります。
それは面接を全体を通して「自分のスキル向上や、やりたい」といった”自分・自分”になっていないかです。
このタイプは自明で、入社して思ったよりスキルが向上しないと辞めたいとか、やっぱりイメージしていたのと違うといって辞めると面接官は判断します。
自分のスキル向上に言及するのは悪いことではありません。ただ、周りが見えず自分が良ければ良いというキャラクターと思わせてしまうと、当然組織なので、例え入社しても”浮いてしまう”、”パフォーマンスが発揮できない(それを他責にする)”といった行動に走るタイプだなと面接官は判断します。
如何に会話のバランスを保つか意識してみましょう。併せて言うと、この二つの項目は根拠が明確ではないと大事を言いたがっているただの勘違い野郎に他ならず…
自分のアピールがどうなっているか、今一度客観的に判断してみましょう。
代表取締役社長 大谷内