2014年12月22日月曜日

インターンをやってよかったこと

こんにちは、最近コダワリインターンを卒業した慶應大学4年の米沢です。

僕は大学3年生の4月からインターンに参画し、約1年半コダワリにお世話になりました。今回はこの場を借りて、

  • インターン生としてどんなタスクをやったのか
  • 当インターンの何が良かったのか
この二点についてお話をさせて頂こうかと思います。


★やったこと

今になって振り返ると、本当にいろいろなことをやらせて頂いたと思います。
クライアントの企業研究から始まり、お寺の新規事業立案、自社の課題抽出、インターン採用活動等、例を挙げるとキリがありません。

個人的に一番印象に残っているタスクとしてご紹介したいのが、
外資系大手コンサルティングファームのパートナー(偉い人)お二方に対し、
『スターバックス社のスタッフのモチベーションの源泉について』というお題の元、約一時間のプレゼンテーション及び質疑応答を行ったことです。

そんなお偉いさん相手にプレゼンするだけでおしっこがちびりそうなのに、プレゼン後には矢継ぎ早に厳しい質問を浴びせられました。
けっこうへこみましたが、他ではできない素晴らしい経験をできたなと思います。


★よかったこと

べた褒めするのも気持ち悪いですが、コダワリでインターンを始めたことは自分の学生時代のベストチョイスだったと思います。

よかったことを具体的にあげるときりがないですが、一番は、『ものごとの本質を見極めようとする姿勢』が身に付いたことだと思います。
一見バラバラなタスクをやっていると思いきや、求められる力や、タスクを通じて鍛えられる力は根本的には一緒だと思います。

自分は今どんな課題に直面していて、どうすれば目の前の課題を解決できるか、これらをひたすらに考えることが大事であり、そういったことを考える姿勢が身に付いたことが一番の収穫だと思います。
あくまで「姿勢」であり、能力面はまだまだですが。
今後の自分に期待します。

最後に、合コン楽しかったです。


慶応大学4年生 米沢