2015年4月20日月曜日

私が考える就活の醍醐味

ご無沙汰しております。就活での苦戦が続いている宮崎です。
今日は、私の考える就活の醍醐味を二つに分けて書きたいと思います。


一つ、自分を顧みる機会になること

就活では自分が本当に行きたい企業を探すことから始まります。そのために、自分がこれまで何をしてきたのか、これから何をしたいのかということを深く考えることになります。このように深く自己分析をする機会を得られることは、やはり就活の醍醐味だと言えます。

ちなみに、自己分析が出来ていないと自分が何をしたいのかが分からず、面接で相手にバレますので、バカにせず愚直に自分と向き合いましょう。


二つ、新しい出会いがあること

例えば、自分が志望する業界・企業の説明会や面接で知り合う同級生は自分と同じような志を持っています。そういった同期との出会いは大きな刺激となります。ただし、それよりも重要な出会いがあります。

それは異性との出会いです。学生の間では就活ラブとして、就活中の出会いが密かに人気になっています。私のようなイケメンはいつも女の子に狙われているような気がします。いや、狙われていること間違いないでしょう。
私に興味を持った女の子は私を気にするあまり、会社説明の内容があまり頭に入ってこないことでしょう。そうして、就活戦線での倍率も下がっていきます。


以上が私の考える就活の醍醐味です。

就活をやりたくないというネガティブな声が聞こえてきますが、就活は本当に学びの多い貴重な機会だと思います。自分で前向きに進んで、行きたい企業を探し、そこから内定を貰えるよう頑張りましょう!



青山学院大学4年生 宮崎