初めまして。慶應義塾大学3年の山本と申します。
前回の投稿者の川崎くんと同じく、教育事業部のインターン生として活動しています。
さて、先日、「第11回こだわりカート大会」が開催されましたので、その模様をご紹介させて頂きます。
私たち教育事業部のインターン生は、普段は別の事業所で従事しているため、このような交流機会の場を楽しみにしていました。
ただ、1週間前から“当日だけ”が雨予報・・・
大谷内社長の雨男っぷりだけが不安でしたが、おかげさまで当日は絶好の晴天に恵まれ、コダワリスタッフやお世話になっているパートナーの方など、総勢20名超でカート走行を楽しむことができました。
さて、楽しかったカート大会を通じて、様々な学びもありましたので、私なりに特に印象に残ったことを記載します。
① 「気を利かせる」ということ
当日の運営はすべてインターン生によるものだったのですが、ほとんどコンサルインターンの方々が企画・運営していて、私はほんのお手伝い程度の役にしか立てませんでした。
特に、コンサルインターンの皆さんは場の空気を読み、自分にできることを探し、主体的に行動していたことがとても印象的で、それがスムーズな運営はもちろん、参加頂いた方々に存分に楽しんで頂くうえで重要なことだと、再認識しました。
② 遊びも「本気でやる」ということ
初心者ながらに見ていて思ったことは、皆ガチで結果に拘り、且つ楽しんでいることです。
仕事のクオリティに日々こだわっている方々であることは重々存じていますが、このような遊びにも本気で取り組めるというのは、「“魅力的な大人”だなぁ。」と感激しました。
(本気でやり過ぎて、コースアウトする大谷内社長)
私も生粋の負けず嫌いなので、前日に走行のコツを検索し、例えば「アウトインアウト」というコーナリングのコツを実践してみたりしたのですが、そんなことはもはや常識のようで…
特に目立った成果を上げることはできなかったので、またの機会があればリベンジしたいです。
■ 最後に
交流を通じて色々な方々と貴重なお話をする絶好の機会となりました。
同時に、楽しむだけでなく、いくつもの教訓を得ることができました。
ここで学んだことを活かし、日々励んでいきたいと思います。
カート大会に参加してくださった方々、ありがとうございました。
次回はよりグレードアップした企画でお楽しみ頂きたいと思いますので、ご期待ください!
(なお、暴走を繰り返して施設の人に怒られ、当日のプログラム変更の元凶となった川崎くんは、このイベント以来、禊の事務所掃除に励んでいます。)
慶應義塾大学3年 山本