はじめまして、「元」早稲田大学生の伊藤と申します。
9月から期間限定でインターン生をしております。
初日から「ロジカル以前の問題、何したいのかわからない、日本語書け」と、怒られておりますが、「大学生」ではなく、生粋の社会人です。
しかも、おじさん(38歳)です。
「えっ!?なんで、そんなおっさんが、インターン生をやっているの?」と思った方。よくぞ、聞いてくださいました。 今回のブログはそれに関して説明します。
■ 「一流のコンサルタントになりたい」
私はずっとプログラマーとして活躍してきたのですが、とあるプロジェクトで3年前にコンサルタントの方と一緒に仕事をする機会がありました。
瑣末なことを一生懸命調べて無駄に時間を過ごす傾向のある自分と違い、目的や全体感を把握し、ポイントを絞って効率的に仕事をする姿に憧れ、自分もこういう風になりたい、と思いました。
■ 『こだわりインターンは一流コンサルタントへの道が詰まっている』
このブログや現インターン生とお会いしていく中で(従来からコダワリ社さんとは面識がありましたので)、やっていることやインターン生のスキルレベルが高く、社会人からしても魅力に感じるほど成長機会があると思い、大谷内社長にやらせてほしいと懇願しておりました。そして、今、それが短期間ではあるものの実現したわけでございます!
特に、なりたいと思ったからといって、なれるほどコンサルタントは甘いものではありません。さらに社長いわく、向いてない奴は何年経っても所詮コンサルタントを語れるレベルまでは行きつかないと言っております…怖いです
決して宣伝しているわけではありませんが、たとえ大手のコンサル会社に行っても、トップコンサルタントの方は忙しく、時間を割いてくれないのが通常です。なので、コダワリ社での社長等からのダメ出しは本当に勉強になります。
ちなみに、私は初日に、先輩インターンのイケメン溝口さんに駄目だしされ、大学生に負けるというポンコツ感を味わっています…
■ おまけ
従来から見ている社風の良さ・いる方々の人柄の良さも魅力には感じていました。
怒られ過ぎて心が折れないか心配ではありますが、短期間での成長を目指して頑張ります。
「元」早稲田大学生 伊藤