2016年6月27日月曜日

私が合コンに行かない理由。

皆さん、こんにちは!
ガールズインターン、つじむりんです。

彼氏がいないにもかかわらず、合コンに全く興味示さない私に対して疑問を抱かれることが多いので、今回はなぜ私が合コンに行かないのか書きます

結論から言いますと、「生産性がない」からです。
ここでいう「生産性がない」とは、出会いの場(恋人探し)において、マッチング精度が低く、思った結果が得られないことです。今までの合コンの経験で、「恋人にしてあげてもいいかな」と思った男性は現れませんでしたし、そんな上から目線の私を彼女にしたいと思った男性もいないでしょう。

私の考えでは、合コンよりも生産性のある出会いの形が2つあると考えています。

1. 親しい友人からの紹介を通じ1対1で食事に行く
親しい友人ならば、私の性格にマッチした男性を紹介してくれる可能性が高くなる。また、合コンのように対複数ではないため、食事相手とゆっくり話ができることで相手を深く知れ、自分とマッチするか否か、見極めやすい。

2. アルバイト・インターンといった新しい環境を通じての出会い
仕事を通じ他者と関わるため、相手の価値観といった深い部分まで知ることができ、マッチング精度が高まると考えられる。


私がコダワリ・インターンを選んだのも、これに該当します。男性が多いと知っていて運命的な出会いがあるかもしれないと信じていました。
結局私は、インターンシップで多くの素晴らしい男性と出会いました。
今後誰が「恋人にしてあげてもいいかな」と思わせてくれるか楽しみです。

*もちろん、こんな不純な理由のみでインターンは選んだわけではありません

2016年6月20日月曜日

額縁、かえました。

渡邊王子です。

僕がコダワリのインターンに参加してから早二か月が経とうとしています。
この二か月で様々なタスクをこなし、それなりに得たものがあったと思います。
と、そんなある日、突然大谷内社長から「社内の額縁を買いかえて」とのタスクをもらいました。

はじめは「額縁なんてどれも一緒だろう、、、」といった気持ちを抱えながらネットを漁っていたのですが、いざ検索してみると色々な種類があるんですね。
少しずつワクワクしてきて、検索に夢中になってしまいました。
ついには社外にでて、世の中にはどんな額縁があるのか見に行ってしまうほどでした(笑)







結局、社内の雰囲気とポスターのサイズを配慮した、割とシンプルなデザインの額縁を選びました。やはり、ポスターの良さを最大限活かすためには、額選びが重要なんだなぁと学びました。


最後になぞかけを。

「ポスター」とかけまして、「コンサルティング」とときます。

その心は

どちらも「フレーム(額縁)ワーク」が大切でしょう。


はい、100点ですね。

ナルシスト渡邊王子がお伝えしました♪


慶應大学3年生渡邊

2016年6月13日月曜日

第12回コダワリカート大会

こんにちは!
つじむりんです!

5月21日(土)、日頃からお世話になっているお客様・パートナー様を交え、総勢22名でコダワリ・カート大会を開催しました。実は、インターン生全員、カート大会への参加が初めてでワクワクしていましたが、大会運営という大きな仕事があり、「進行がうまくいくかな」と心配でもありました。
(心配と言いつつ、私は何もせず、イケメン溝口さんにタスク丸投げでしたが、、、汗)
大会を通じて私なりに感じたことを書きたいと思います。

【個性の出るカート走行】
カート走行はドライバーの性格を表しているなと感じました。
勝手な見解ではありますが、つじむりんが感じた各ドライバーの特徴を分析してみました。

■ 営業 藤武さん
走行タイプ:限界ギリギリスピードでぶっ飛ばす。
性格:リスクを取りつつも、結果に拘り成果を出す。

■ インターン 溝口さん
走行タイプ:安全運転
性格:物事に慎重でコツコツ派

■ インターン 渡邊さん
走行タイプ:はりきりすぎてスピン
性格:リスクの読みが甘い。イケメン慶應アピールが過剰。


イベントを通じて、皆さんの性格が垣間見られたのは貴重でした。
楽しいカート大会は、ケガもなく、進行に滞りもなく、無事に幕を閉じました。
今回は、女の子とのデートで参加できなかったインターンの大森さんも、次回こそはカート大会を優先してほしいです。
次のカート大会、楽しみだな~♪


つじむりん

2016年6月6日月曜日

パナマ文書 ~大森大富豪への道~

こんにちは、慶應大学3年の大森です。
今回は、今話題の「パナマ文書」について書いていきます。

パナマ文書という言葉をニュースで聞いたことはあるけど、詳しくはわからないという方がいると思うので、まずは、パナマ文書について簡単に説明をしていきます。

パナマ文書とは、パナマにある法律事務所から流出した内部情報のことで、その内容は、個人や法人が租税回避のために、税率の低いタックスヘイブンと呼ばれる地域に資産を流出した記録となっています。

そして、どのように租税回避するのかというと、
①タックスヘイブンにペーパーカンパニーを設立する
②ペーパーカンパニーの口座に資産を振り込む
③ペーパーカンパニーを通じて資産を使う
こうすることで、日本での所得税を減少し、法人税も免れることができるのです。
また、タックスヘイブンを利用したマネーロンダリング(不正な資金を口座から口座に動かし、出所や受益者をわからなくする行為)も増加しています。

一見、私たちのような一般市民にとってこのような問題は関係ないように思われますが、実は大きな影響を及ぼしうるのです。
まず、タックスヘイブンにペーパーカンパニーを作るには、莫大な金が必要なので、一部の富裕層しかペーパーカンパニーを作ることができません。そして、富裕層が租税回避をすることで、国家の税収が減り、一般市民により多くの税を課すようになってしまいます。このような流れで、富裕層が得をし、一般市民は損をしてしまうのです。

これらのことを調べ、自分はお金持ちになることよりも大切なことがあるのではないかと感じました。人として守らなければならないことはしっかり守る人間になる。お金持ちになんかならなくていい。そう決意した5分後、かわいい女子が「やっぱりお金が一番いいよね~」と言っていたのを聞いて、「ウンウン、そうだよね、絶対お金持ちになる!」と反応してしまい、自分の意志の弱さを痛感しました・・・。

慶応義塾大学3年 大森

2016年6月2日木曜日

新人インターン歓迎会@銀座

こんにちは、慶應大学3年生の大森です。

先日、3人の新人インターン生の歓迎会を実施しました。なぜか歓迎されるべき私が幹事という形態でしたが、美味しいご飯をたらふく食べられたので良しとしましょう。

お酒の席では、お互いのことをよく知るいい機会になりました。特に印象的だったのは、渡邊君の自慢話。彼は典型的な慶應ボーイで、金も女も何もかも手に入れており、同じ慶應生として非常に頭にきたことを今でも鮮明に覚えています。

そんな飲み会の中でも、学ぶことが多くありました。特に自分はこの歓迎会で、オンとオフのメリハリをつけることの大切さを学びました。いつも真面目に仕事をこなす大谷内さんや田中さんも、オフになると冗談を言って笑いを取り、場を盛り上げる姿勢はすごいなと感じました。常に真面目な人は、オフの時につまらないし、常にふざけている人は、仕事に対してもその姿勢が出ていることだと思います。両方を兼ね備えている人は非常に魅力的です。

「これが女子にモテる秘訣に違いない!!!」

そう考えた自分は、早速女子との飲み会の場で普段の真面目キャラから盛り上げキャラにシフトチェンジしました。しかし、普段との乖離がありすぎ、飲み会の後、女性陣にLINEブロックされました…
渡邊君のような輝かしい慶應ボーイへの道のりはまだまだ遠そうです。



慶應大学3年生 大森