はじめまして。
8月から新たにインターンに参加している慶應義塾大学3年の渡邉(弟)と申します。
(裕福な渡邉とは違い、庶民派な渡邊です。)
慶應3年の渡邉が二人でややこしくなってしまいました。誕生日では私のほうが1か月早いのですが、後から参画したことで「弟」と呼ばれています。
大学ならば「下の名前で呼んで!」で済むのですが、職場というのは不便です。
今回、初ブログとなりますが、長期インターンを始めた経緯を書きたいと思います。
■長期インターンを始めようと思った理由
一言でいえば、新たな環境が欲しいと思ったからです。
1,2年生の頃から、自分が無駄な時間の使い方をしているとうすうす感じていました。私の趣味は楽器で、大学のサークル等で演奏しています。大学へ入ってからは更にのめりこんでいて、1,2年生の頃は練習してはライブという単調な生活をひたすら繰り返していました。心のどこかでは何か将来的に生かせることもしたいと思ってはいたのですが…。
実際に音楽以外何かしたかというと、ろくに大学にも行かず、ゼミにも入らず…。
お金は欲しかったので、唯一アルバイトだけはしている…という状況でした。
やっと重い腰をあげたのは3年生になってからで、今の自分の環境を変え何か新しいことを始めてみたい、という思いから、長期インターンを始めました。
■インターン先にコダワリを選んだ理由
コダワリを選んだ理由は、無給だったからです。それまで「長期インターンはただのバイトと同じだからやっても意味がない」ということはよく耳にしていました。実際、別のインターンにいってすぐ辞めたこともあります。しかし、コダワリは無給だからある程度好きなようにやらせてもらえるかもしれないと思ったわけです。
実際期待通りだったと思っています。しかし、好きなようにやらせてもらえはするものの、アウトプットには厳しく、ブログでさえ、承認がおりません。このブログも1日掛かった大作です…汗
今年の8月は、コダワリインターンや大手のサマーインターンのおかげで、あっという間に過ぎていきました。去年・一昨年ほど遊べてはいませんが、今年も良い夏休みになっていると感じています。
慶應義塾大学 3年 渡邉