2015年3月16日月曜日

こだわりの長期インターンで得たこと

こんにちは。
先日こだわりインターンを卒業した松本(最終回)です。

4月から就職するつもり満々だったのですが、入社先の方針で7月からの就業となり、これから4ヶ月間ほどニートです。
そこで、暇な時間を使ってインターン生活を振り返り、長期インターンをやってよかったことに関して書きたいと思います。

細かく書いてしまうと無数にあるので、ここでは2つに絞って書きたいと思います。
【仕事の醍醐味をしれたこと】と【親分業務ができたこと】です。

■仕事の醍醐味(と思われるもの)を知れたこと

過去のブログにも書いたのですが、こだわりでは長期でインターンをやればやるほど渡されるタスクの内容が厳しくなります。
そうなると自然と、タスクに対する検討時間も長くなりますし、結論も出づらくなります。
それでも頭を悩ませ続け、出された課題に対して解答を出せた瞬間の気持ちよさは何者にも代え難いと思います。
長期にこだわりで働いたからこそ、この醍醐味を学生のうちに経験できたのだと思います。

■親分業務ができたこと

前のブログで階級に関する説明はさせてもらったのですが、僕は親分でした。笑
簡単にいうと、学生の分際で部下が5人下にいた状態です。
この階級の何がよかったかというと、自分一人で何かを行うよりも仲間と仕事をしたほうが効率がいいということを理解出来た点です。
単純に考えて、自分一人でできる仕事量より、自分以外の5人に仕事を頼んでしまったほうができる仕事の量は多いですよね。
僕はここでインターンするまではかなり独断専行型だったので(今もその気はかなりありますが・・・)いい勉強になりました。

以上2点が、僕がこだわりで長期にインターンをしてよかったな、と思う点です。

P.S.
早く働きたいです。

明治大学4年生 松本