2015年3月9日月曜日

インターン生から見たコダワリ・ビジネス・コンサルティングの印象

東京大学3年生の田野です。

今回はコダワリってどんな会社なのか、5か月間、インターン生として働き、私が感じたことについて書こうと思います。

会社として感じた「拘り」は、「成長に貪欲な会社」です。

コンサルティングファームではありますが、機と見れば自社事業も積極的に立ち上げています。立ち上げ時には、インターン生が関わる部分が多いため、新規事業の立ち上げを通して、貴重な経験をすることが出来ます。
実際、新規事業の競合分析や案の検討を担当させていただき、事業検討時に必要なポイントや考えなければならないことなどといった他にはない貴重な経験をさせて頂きました。コンサル会社が考えるだけあって、それこそ野心的ですし、ロジックも詰められており、様々な視点でリスクや成功要因の分析をしていきます。

その一方で、社内の雰囲気はとてもアットホームです。
飲み会はもちろんの事、カート大会やフットサル大会など様々な企画の中で、社員や他の会社の方々と親密な交流をさせて頂いております。社員の方々は、仕事上の相談だけではなく、自分のキャリアパスについての相談にも積極的に乗ってくれるため、様々な相談が出来ます。
社員の方々も、コンサルティング業界を筆頭に様々なキャリアパスを経た人が集まっているため、相談していく中で貴重な“気づき”を多々得ております。具体的には、自分がどんなことをやりたいのか、どこに向いているのだろうかという自分の人生設計についての貴重なアドバイス、気づきを日々頂いております。

会社としての成長に貪欲であるが故に、アットホームながら個人にも成長を貪欲に求め、時には厳しいことも言われる会社です。(最近表現力や仕事の報連相でお叱りを頂いております。)

東京大学3年生 田野