2015年3月23日月曜日

キャバクラインターンについて

卒業式も明日となった安積です。長かった学生生活も終わりを迎えようとしております。今回はいつもと違う内容の投稿です。タイトルが卑猥で申し訳ないです。

インターン生活も終わりに近づいてきた1月、就職先のVIPな方と大谷内社長とで会食の機会を頂きました。私自身大手通信事業社に行くのですが、上から数えて何番目といったレベルでVIP過ぎます…大谷内社長の個人的なお知り合いでした。
1次会は普通のお店に行き、2次会はガールズバー、そして3次会はキャバクラと私にとっては初体験ばかりでした。

大人の夜の世界に憧れていた私にとっては良い経験のはずでしたが、あまりに就職先の方がVIP過ぎて、緊張し過ぎの一日でした。
特に、難しい判断を迫られたのは、延長の意思決定を任せられたことです。
延長をするか、今すぐ店を出るべきなのか、何を軸に決めたらいいのか分からず、就職先のお偉いさんと大谷内社長の顔を伺い過ぎて怒られました。結果的には、閉店まで延長をしておりました。

社会人の人達から、「社会勉強として夜のお店は経験しておけ」とよく言われますが、こういった経験も通じて社会耐性・営業耐性が強くなっていくものだと痛感しました。

インターン活動の中でこのような体験はまずありえないと思いますが、コダワリでは、ただ楽しんだだけでは許されず、そこから何を得たのか自己認識を強いられる厳しいインターンです…

なんだか夜のお店にはまってしまいそうな安積でした。
(新卒でこのようなVIPの方と面識があるのはまず無いので、そのような機会を提供してくれた大谷内さんにこっそりと感謝してます。)


専修大学4年生 安積