2015年5月18日月曜日

ガールズバーでの売上貢献及び、コダワリ社の経費増について

こんにちは。宮崎です。

コダワリ社のコンサルティング案件に参画して頂いているフリーのコンサルタントの方と、大谷内社長を交え3人でガールズバーに行く機会がありましたので、今回それについて書きたいと思います。

しがない男子大学生にとって人生初めてのガールズバーでしたので、お店に行く前からテンションはアゲアゲでした!
当然のことながら、そんなテンションなので問題を起こすのは自明で…
社会人であれば目上の方々に気配りをし、その場を盛り上げることを考えるでしょうが、そのような考えには至らず、ただただお店の女の子を「お持ち帰り」することしか考えていませんでした(※ガールズバーは、そのようなお店ではございませんし、結果が出なかったことは言うまでもありません)。

そもそもの仕組みがわかって無かったのですが、こういった夜のお店の女の子の飲み物はお客が支払うものです。それを知らなかった私は、ガンガン女の子に飲め飲め言い、お飲みいただいておりました。また、私自身もメニューに書いてある高いお酒を上から順に頼んでおりました。
当然のことながらお会計はすごい金額になっていたようで…
まさしくタイトル通り、ガールズバーの売り上げに貢献し、コダワリ社の経費は増大したわけです。そんな事実を知らない私は、翌日大谷内社長に怒られます…事実を知った私は、無知の知を振りかざすわけにもいかず、只々謝罪をするしかありません。


使ってしまったお金分は、宮崎のお掃除という労働対価で会社に還元することとなりました。お掃除と言われると安易に聞こえますが、会社側が求めるお掃除のクオリティはダスキンもびっくりの水準でした(例:ルンバの分解整備・清掃及び充電不良に対する問題解決)。コンサルティングだけでなく、お掃除にもハイクオリティなこだわりを求める厳しい会社だと身に染みて実感しました。


学生の皆さま方も、お酒の席の失態を犯さぬようお気を付け下さい。
私は懲りたので、しばらく夜の店に行かないことを心に誓いました><

青山学院大学4年生 宮崎