2015年5月11日月曜日

コダワリインターンのブログを読んで思ったこと

大手から引っ張り凧の就活生の宮崎です。

私は途中から加わった新参者ですが、新参者の視点で当ブログを読んだ感想を2点ほど取り上げたいと思います。


1, インターン生ごとに全く異なる作業領域

例えば、米沢さんの記事では、某外資系コンサルティングファームのパートナーの方に対してプレゼンを行ったということが書かれていたり、堀口の記事では「特定事業再編計画」の資料作成について書かれていました。ちなみに、「特定事業再編計画」が何なのか私は未だに分かりません。当然資料の内容に関してもチンプンカンプンです。(苦笑)

ここで気付くことは、こだわりのインターンに画一的なタスクは無いということです。つまり、それぞれの能力などに応じて、必ず何らかの意図のあるタスクが与えられるということです。今回のブログを作るにあたって、他のインターン生のタスクと照らし合わせて、自分のタスクの意図は何なのかを考え直す良いきっかけになりました。


2, 記事の中におふざけ(?)もある中、必ず何か学んだことが書かれている

一番良い例だと思うのは、安積さんの記事です。
当記事では、ガールズバーとキャバクラで楽しんだというお話です。この2つのワードを聞いて「なんて羨ましい経験なんだ!」という浅はかな考えしか出来ない私とは違い、安積さんはそういった夜のお店でも、単に楽しむだけでなく「社会人としてのたしなみ」を学ばれていたようです。他のインターン生の記事からも伺えますが、このようにして様々な経験を通して失敗しながらも、何かを着実に学んでいるようです。



今回も真面目な論調のブログになってしまいましたが、私も夜の席から大きな学びを得たことがあります。次回は、その点について触れたいと思いますので、宮崎の活躍、乞うご期待ください!


青山学院大学 4年生