お久しぶりです。東京大学の田野です。
突然ですが、3月をもってコダワリインターンを卒業する事となり、今回が最後のブログとなります。そこで本日は、私がコダワリインターンで何が得られたのか、スキル面とメンタル面にわけて考えてみようと思います。
■ スキル面
構造化や分析能力、ドキュメンテーション能力といった、物事を順序立てて考え、伝えるという能力が向上したのではないかなと思います。(当然、まだまだ不出来な時もあり、迷惑をかけるときも多々ありますが…汗)
これは、各種のリサーチから分析、立案までを、大谷内さんのフィードバックを頂きながら、自分ひとりで行うこのインターンだからこそ培えた能力だな、と思います。
■ メンタル面
何が求められているのか、本質はなんであるのかを常に意識する癖がつきました。最初のころは、何回も手戻りがあり、自分にも、大谷内さんにも無駄な労力がかかってしまっていました。それでも、辛抱強く非定型的なタスクを与えていただき、一生懸命こなしていくうちにこの能力が身についていったのかな、と思います。
こうして振り返ってみると、このインターンで僕はクリティカルワーカーとして働くための能力を得たのだな、と思います。同時に今から見ると、最初のころの自分のひどさ加減に閉口するばかりです…
このインターンで身に着けた能力を失わないよう、4月以降邁進していきたいと思います。
東京大学3年生 田野